Episode 37. 家族以外に呆れられた私たち親子♪

久しぶりに西宮の幼稚園で一緒に役員をした戦友たちと宴会をした翌日。
絶対しんどくて起きられないからと思って、昼からの出勤にしておりました。
(その辺は抜け目のない私なのです

朝からちょっとゆっくりして、時計を見るともうすぐ12時半。
そろそろ行かなくちゃー!と動き出したら、
突然玄関がガチャガチャと音を立て、ガバッとドアが開きました。

めちゃくちゃびっくりして思わず目がテンに。
そこには息子がおりまして、思わず
「えらい帰ってくるの早いやんッ! 学校でなんかあったん? 
とちょっと茶化して聞いてみたら
「なんか先生らのなんかあるらしくてさ。」
というので、そりゃーしょうがないか・・・と思いつつ急いで支度をして会社へ。


会社には同じクラスの女の子のお母様がいて
「今、家出ようかと思ったら息子が帰ってきたからびっくりしたわぁ」とお話ししたところ
「・・もしかして知らなかった 
と恐る恐る尋ねられ、きょとーんとしていたら

「中間試験中だよって言われちゃいました。

まーじーでーーーッ
初耳なんですけど~


そして彼女は帰り際(彼女は4時までなので)
「ちなみに、試験は明日までだよと教えてくれました。
ご親切にありがとう。

仕事が終わって家に帰ると、息子はのんびり過ごしています。
「勉強せんでええの?」
(※べんきょうしなくてよいのですか?)

と聞くと、「うん」といいつつまだまだのんびりするので、若干イラッとしてしまい
「中間考査明日までらしいでぇ、知っとった?と揺さぶってみたら
なんでッ って感じの息子は「うん・・ちょっとキョドってる
キョドってるってことはばれないと思ってたんやなぁ~

バカヤロー!

・・・ということです。

ま、こんなもんですわぁ。。

そう、こんなもんなんですわな。。。。


いやいやっ

チャンカワイの
↓↓「惚れてまうやろー」のテイストで↓↓

  これじゃー    
 あかんやろぉー!



ふぅ・・・

また血圧上がってまっせー