おはようございます。

うどんの国は雨がやんで寒くなりましたが、来週は暖かくなりそうです。

 
さて先週、メリーに動物病院からワクチン接種の連絡がありました。
そこで昨日、病院に連れて行くことにしました。
病院に行く準備をしていると、
犬「どこへ行くの?ドッグラン?公園?」
と大騒ぎ。

の中でも、マリーちゃんの家の近くを通ると、身を乗り出します。

 

ところが、そこを通り過ぎると、変な顔になりました。

犬「どこへ行くのよ。」

おじいちゃん「メリーが行ったことのある所だよ。」

 

そして着いたのが動物病院。

この動物病院の裏の建物で、毎月「しつけ教室」が行われています。

そのため、メリーはそちらに向かおうとしますが、昨日は違います。

 

病院に入ると、あまり混んでいませんでした。パパとママは、

ホッ。

それと言うのも、これまでは待合室で爆吠えし、外で待つことがあったからです。

昨日は、静かに「おりコーギー」で待つことができました。

 

しかし、診察室から声が聞こえてくると、何やら不安顔。

「メリーちゃん、どうぞ。」

と呼ばれて、診察室に向かうと、扉の前で一瞬コギスト。

診察室の先生の前では、ブルブルと震えていました。

先生から、「賢かったね。」とおやつをもらっても、食べようとしません。

よっぽど怖かったのでしょうね。

 

診察室から出てくると、甘えん坊メリーに戻ります。

犬「だっこ、だっこ。」

と、ママに飛びつきます。よっぽど怖かったのでしょうか。

 

おじいちゃん「メリー、今日のワクチン代と、フィラリア・ノミダニの薬代いくらか知ってる?」

犬「そんなこと知りません。私は痛い目をしたのよ。」

 

そんなに しんどいことをしてもないのに、舌がビローン

こうしてワクチン接種は無事終了しました。

しかし、来月には狂犬病の予防接種があります。

そのことは、メリーには黙っておきましょう。

 

ワクチン接種に耐えたメリーに

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