そのクリスマスパーティは、レストランを一軒丸ごと貸し切った大きなものでした。
はい、勝手に始まる物語風ブログです。
私のすべらない話に認定されたある人の話を、あっためすぎてほとんど使わないままどんどん忘れてしまってるので、ここで晒そうと思います。笑
過去の話は最後まで更新し終えることが出来ない私ですが頑張ります\(^o^)/←
まだ私がオーストラリアに行く前、日本で働いていた頃の話です。
その昔、クリスマスパーティとはいうものの12月の頭にあって、実際はクリスマスを一緒に過ごす相手を見つける最後のチャンスだよパーティーにお呼ばれしました。
レストランを一軒貸し切るおしゃれなパーティなんて滅多にないので、興味本位で行ってみることに。
なんか、楽しそうじゃないですか(笑)
当日はドレスに髪の毛もセットして、わりかしフォーマルなパーティスタイル。
ドレスコードがあったかどうかは忘れましたが、みんなそんな感じでした。
メンズはスーツ着用。
蓋を開ければ、まだまだ世間知らずの私と友人の知らなかった世界がそこにありました。
まぁある程度出会いを期待した集いであることはわかっていましたが、流れ的には
カウンターでお酒をもらって飲む。
(席に着いたり、立ってたり)
すると男の人が声をかけてくる。
とりあえず話す。
そこそこ気が合えば連絡先を交換する流れに。
その後、メンズはトイレに行くかドリンクを取りに行くと言って去る。
基本的にはそのままメンズは戻らず、次の女の子を探しに。
女の子はまた別の男が来るまで飲む。
こんな感じでした!笑
これ、年齢層や服装等で浮いてると全然話しかけてもらえなくて辛い。笑
幸い私と友人はそれなりでした(笑)
とにかくパーティの最初の方はみんな選りすぐりたいからどんどん移動していくイメージでした。
そんな時、ある人が私に話しかけてきます。
友人は別の人と話していて、ちょっと私が邪魔みたいになっているタイミングで(笑)
そんな私に気付いたのかさらっと話しかけてくれました。
宮川大輔風のメガネをかけた宮川さんです。
そうです、彼が今回のメインです(笑)
パーティの説明が長くなったので、続きます(笑)