とりあえずこれちょっとずつまとめていこうかなって。
きーさんと別れた経緯。
本当はここでどうしても公開したい話があって、
それはまとめられる自信がないのでこつこつ書いてまして。
ある程度完成した時点で公開しますね。
でもいつになるかわからないので忘れといてくださいね←
それをこつこつやってる間に、ぼちぼち元カレの話を書いていこうと思います。
その方がわかりやすいので←
納得できることも共感できないこともいっぱいあると思いますが、
他人事として笑ってくれたら幸いです。
まぁ、とりあえず話は去年の7月に戻ります。
私はメルボルンで、きーさんと暮らしていました。
その頃はきーさんと私が一緒の部屋で、もう1人きーさんの同僚と3人で住んでいました。
知らない土地で、手探りで自営業を始めたきーさん。
きっといっぱい苦労したし大変だったと思います。
多分。
あの頃の私には、それを思いやるほどの余裕がなかった。
外国と言えど自分の母語が通じる国で苦労なんかしないだろう。
ましてニュージーランドとオーストラリアは似てるところも多いやん。
家族だってこの国に住んでるし、外見からしてすでによそ者の、私とは違う。
そんなことばっかり思ってました。
ある種のひがみ?のような。
私は仕事探すのも一苦労やし、何をするにも頑張らないとできへんけど、
きーさんは母語なんやから簡単やん。
みたいな。
で、ぶっちゃけ去年の2月の暮れにメルボルン来てからの数ヶ月は、
楽しかった記憶がない←
私も未熟やったというか、慣れない土地の生活にいまいち馴染み切れず。
覚えてないけど。
そして色んなことが重なり、私もきーさんも多大なストレスを抱えてました。
きーさんは、同居人である同僚とうまくいってなくて。
気付けば救いようのない溝が出来ていて、でもそれはきーさんが悪いってわけでもなかったと私は思います。
だから本当につらかったんじゃないかと。
でも、私は何の支えにもなれてなかった。
かける言葉がひとつも見つからなかったし、私も疲れてた。
ご飯を作っても何をしても無反応。
疲れた顔ばっかりされて会話もなく。
完全なるセックスレス。笑
そんな日々。
もちろん性格がほとんどやろうけど、
年齢差をその時はひしひしと感じました。
8歳違っても同じぐらいタフで落ち着きのないきーさんでしたが、
やっぱり違うもんは違う。
年上に偉そうに助言なんかできない。
そうやって、心の隙間がどんどん空いて。
むしろ最初から隙間だらけだったのかも。
私も甘えきれず、頼りきれず。
信じ切れず。
そんな私たちがそれぞれ心待ちにしていた、一時帰国。
7月の終わりに私たちは日本に帰国しました。
続く。笑
今更、何を書いてるんや私。笑でも続く。笑
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