こんにちは。
今日は、
会社で年上同僚とトラブルがあり、
心を病んでしまった夫の、
味方になってくれている上司の話を、
少ししたいと思います。
以下、◯◯さんと表記。
◯◯さんは、
2年前に東京支店にやってきた方で、
それまではずっと大阪本社にいた
生粋の大阪人(たぶん)です。
今回のことで
夫が心療内科に行く前から、
「病院でどんな診断をされようが、
たとえ休みが必要ないと言われようが、
会社のことはなんも気にせんと
休んだらええ。
ワシが許可したる」
と言ってくれたり、
大阪の社長(◯◯さんはすっごい嫌いw)の
ところに、夫が書いた手紙(嘆願書?)を持っていき、
夫の手紙を読んでも、
社長が全く危機感を持っていなかったので、
危機感を持たせるように話をもっていって
くれたり、
とにかく、今回
夫の代わりにたくさん動いてくださり、
たくさん怒ってくださり、
感謝してもしきれないくらいで、
バツイチのお子さんなしの独身の方なので、
私はもう、
お墓の管理は、
お任せくださいぃ~ひぃぃ~ん!!
くらいの気持ちでいます
本当に、◯◯さんがいてくれて良かった。
◯◯さんがいる時で良かった。
しかし、私も夫も、
◯◯さんが、
ここまで、部下の気持ちを思いやって、
動いてくださる方だとは思っていませんでした。
※私は元々同じ職場で働いていたので、
新しい人以外だいたいの人は知っています。
私が働いていた時は、
体も、声も、考えも大きい、
派手好きの
オモロイ大阪のオッチャン
ぐらいにしか思っていなかった。。(しっつれー)
だって、ちょっと前まで、
キャッシュレス決済、PayPayのことを、
「ぺぺ」
と呼んでいた人ですよ(だからなに)
◯◯さんが東京に来てからは、
夫が話す、◯◯さんの
今日こんな話をした~
こんなこと言ってた~の話は
毎回爆笑で、
私はその話だけでご飯3杯いける気分です。
◯◯さん沖縄が大好きで、
今回のことが起きた当初も
(まだ3歳児の1/3くらいしか食べられなかった頃)、
◯◯さん「元気になったら、
おまえの家族3人とワシと一緒に沖縄旅行行こうや」
夫「ハイ、ぜひお願いします!」
◯◯さん「・・来月も行く予定やねんけど、どう?」
夫「イヤ、ちょっとさすがにまだ無理っすねー・・」
◯◯さん「そうやんなー」
というやり取りがあったそうで、
後半はワロたけど、
その気持ちがとても嬉しくて、泣けました
いつも、私にもお土産を買ってきてくれたり、
思えばとっても優しい◯◯さんです。
(すぐに感想言わなあかんかったり、
夫がお返し渡してるみたいだけど)
もっと面白い話はあったのですが、
忘れていたり、
伝わりづらい話だったりなので、
またなんかあったら共有します(いらんか)
どうか、◯◯さんまで体調を崩されませんように。
早く一緒に沖縄旅行行ける日が来て欲しいです