実はこの前の木曜日にメリーが幹事で、友人の男の人に頼んで、コンパを開きました。

目的は、メリーが前の仕事で知り合って以来、付き合いがつづいている、

38歳の独身の女友達に出会いの場をつくってあげるためです。


コンパは、

男の人が3人(一人はメリーの友達で、その友達の会社の同僚2人)、

女が三人(メリーと38歳の人と、メリーの10年来の友人)の 計6人です。


男の人たちは32才で、

38歳のRちゃん(←仮にこうしときます)からしたら年下ですが、

友達に頼んで、年齢は気にしないよって人を集めてもらっていました。


メリーの友達も協力してくれて、

Rちゃんメインでコンパが進行するようにと気を使ってくれていました。


が、

しかし・・・


結果は最悪なコンパになりました。

。・゜゜・(lll>_<、lllll)・゜゜・。



飲み会は普通に生ビールで乾杯をして、

( ^_^)/▼☆▼\(^。^ ) チン♪

自己紹介をして、始まりました。


みんなで、メニューをみながら、

何を食べるかを見ていたのですが、

Rちゃんは滅茶苦茶酒豪なんです。

の、ため、彼女だけは焼酎の欄に夢中で、

あげくに、「ボトルをいれる」と言い出したので、


メリーが

「全員が焼酎が飲めるかどうかもわからないし、ペースも違うのだから、

こういう場でボトルを入れるとか普通しないと思うよ。

それに、メリーの友達の男の子(幹事)も女の子の友達も焼酎は飲めないから、やめとこう」

って言ったのね。

そしたら、

「なんで飲めないの。ボトル入れたほうが安いのに信じられない」 ってご立腹。


そして、Rちゃんはそこから、

一人だけ、どんどん焼酎をロックで頼んで飲んでました。


そして、しばらくして、

みんなが2杯目を頼むときに、

男の人たちがみんな「水割りとかお湯割り」で焼酎を頼んだんです。

そしたら、店員さんに勝手に、

「全部ロックでいいです」と言い放ち、

その場で全員に向かって、

「焼酎はロックで飲まなくては意味がないでしょ。
そんなこともわからないの」 と叫ぶ始末。


このとき、メリーはすでに何もほろすることもできず、ただただ唖然(;´д`)


コンパの席で一緒したのは初めてだったが、

(前に一度お見合いはさせてるが)


ここまでまわりに気をつかわないとは思わなかったよ。


この一件で男の子たちはRちゃんに完全に引いてしまい・・・

(当たり前だと思う)。


メリーは 

「ただただこんなヤツと友達だなんて・・・

8つも年上なのに、手に負えん」 とあきれてました


そして、

会の最中ずっと、「恋愛したい」だの「いい男がいない」だのと騒ぎつづけたRちゃん。


そんなRちゃんを完全無視する、他のメンバー。


そんな中、話題はウインタースポーツの話になり、

ボードがやりたいけど、やったことないと話す男の人に

メリーが 「私、もう10年以上ボーダーやってるから、教えてあげるよ」 って言ったら、

「メリーが人に何か教えられるはずがないでしょ」

「この子に教えてもらったら、一生すべれないわよ」 って言い出すRちゃん。



言われて、メリー ムカ・・・(-(ェ)-メ)>


そして、その後、

「男だけで、飲み会したり、ツーリングいったりするのも結構楽しいよ」

という話になったら、

Rちゃんが

「男だけで飲んだりドライブして何が楽しいの寂しい集団だよ」 というので、


メリーが

「メリーって大学時代は男の子のほうが人数多かったけど、男だけで、飲みたいとか言われたりとか、そういうことってあったよ。女同士だけがいいときとか、男同士だけがいいときとかあるよねぇ」

っていったんです。


そしたら、Rちゃん、メリーに向かって

「かる~~くあんたが嫌われたから呼びたくなかったんでしょ」

って言ったんです。

ハッキリ言って、

この瞬間「こいつもう友達じゃない」って思いました。


このブログを読んでる、メリーの大学時代の友人たちよ、

メリーのことが嫌いだったの???

てか、大学時代って、

いつも一緒だったから、

いやなところももちろんあったし、

ぶつかることもあった。

でも、そんなことも好きも嫌いも全部ひっくるめて、

メリーにはかけがえのない友人であり、

仲間たちなのに・・・


なんで、なんも知らんやつにそんなこと言われなくてはいけないんだろう。

信じられませんでした。



そして、コンパ終了して、

帰りに

Rちゃんがメリーに言ったことは、


「もっと、ちゃんとまともなの紹介してよ」 だった。



Rちゃんは自分が気に入らなかったと思っているかもしれないが、

その日の夜幹事からメリーに届いたメールには


「一度会っただけで、こんな風に言うのは申し訳ないけど、

Rちゃんはあれじゃぁ、何人紹介しても上手く行かないと思う。

それに、38才っていう年相応の女らしさみたいのが欲しいなぁ。

てか、あんな人のために頑張ってるメリーって本当にいい子だと思っちゃったよ。」


だって・・・なんてつらい言葉なの。


こんなことで、メリーをいい子っていってくれてもうれしくないし、

逆になんかやだし。



ただ、このことを38歳になんて伝えたらいいんだろう。

メリーがなんか言ったって、聞く耳もつような人ではないのよね。

自分がおねぇさんで、メリーのことを心配してて、

メリーはどんくさくって何にもできないと思ってるんだもん。

はぁ、友情もこれで


ジ・エンドだな

┐(-。ー;)┌ヤレヤレ