(名前をまちがっていたので、再投稿します。)


この頃…時々、不安定気味。

ものづくりでの気晴らしも少し、しんどくなってきた。

しんどい時は無理して何もしないことにしている。自然に任せることで逃げる。


広島の美術館で観た絵をまた、楽しもうとして、パンフレットを眺める。
ユトリロとその母親の生き様に大きく左右された彼の悲壮な生涯を識る。   絶句。


それから…昔好きだった雑誌、太陽を引っ張り出してながめる。ただただ、安らぎが欲しかっただけ。
詩人のことはあんまり知らなくて、気になった詩人、中原中也を調べる。
彼は若い頃、かなりの放蕩な生活を送っていたが、結婚、子供の誕生を境に変化するも、初めての長男を2歳で病死、その死のたしか、5日後に次男の誕生。本人はノイローゼになり、入院。
しかしながら立ち直ることなく、1年以内に病死。その同年に次男も病死。30年余りの生涯。


チョイスが悪かった、かもしれない。
でも、自然と選んだものが、そうだっただけ。


同調してしまう。あかんなーとおもうけど仕方ない、なるようにしかなっていないのだ。

「汚れつちまつた悲しみに、、、」と有名な言うフレーズ。

悲しみはきれいな悲しみと汚れまみれた悲しみがあるのか…

そんなんどっちでもいい。

何が悪い。
悪くないだろう。




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明日はきっと元気になるだろう。





追記  肝心な作家名を間違えてましたので、中原中也に訂正しました。すみません。

私はとてもよく勘違いします。おんなじ音のような名前とか、個性がなくて似てるのとか。例えば、東京三菱と三井住友。ローソンとセブンイレブン。ADSLとADHD。   立原道造と中原中也、多分中学の頃からごちゃまぜになってそのままだったんだ。 今もまだよく混乱します。
まったくあかんです…。







「はるかの絵の本」復活しました^o^
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