生きるッて、当たり前のようでいて、そんなに簡単な事じゃない。
ここ数年を振り返ると、私に当てはまる一字は、
「酷」
でしかない。
だから、
たまに
『もうどーでもえーねん!』
が、つい、口癖になっていて……
ヤケクソやんかー、人生残りどうとでもやったるわー×××!なんて思う時もあるけれど…(恥かしい)
ほんとは、
私はね、
根は、まじめな人間やねん。
ただ大人しくて控え目な日本人でないだけである。
こんなこと書きたなかったけど、そもそも、直系の父親がそーなんだから、どーしよーもない。
遺伝て、ホンマものすごいなーと思うのよ、父上殿。
やりたいことをやり尽くして生きて、終われたらそれがいい。
できることなら私もそーありたい。
ただ、しかし、今は、時々、神経がふらふら不安定になるんだな。
身体も…実は…すぐにへたる。
やりたいことをし尽くして、へとへとなって、
突然倒れてしまうかもしれない〜全力疾走は基本的にとっても好きよ。
私もそうありたい。
私もそうありたーーーーーい!!!!!
どんなにヤケクソになったって………
だって、
私には、まだ、やることがたくさん残ってるんやもん。
しかも、私にしかできないことが!
さっきは、「酷」
と書いたが、
冷静になって、改めて、考え直してみる。
「酷」より、
「繋」かもしれない…。
それは、耐えられないような不幸が次々と続いたけれど、
その経過の中でさえも、様々な不思議な出来事や出会いがあり、そうしていつの間にかそれが繋がって、こんな私でもどうにか乗り越えてこれた事を、今年の終わりに改めて、ワタシは痛感する。
だから、わたしの今年の一字は
「繋」
なのだ。
感謝の念に尽きません。
そして、読者のみなさま、お付き合い下さって本当にありがとうございます。
今年も使えたふしぎなふしぎなカレンダー、今日が最後の1日だね。☆彡
また、新たな一年、幸せばかりとは限らない、生きるには色んなハプニングがあると思われますが、より貴方らしく、後悔のない1日1日を送れる事をお祈りして、今年最後の挨拶とさせていただきます。
心から感謝を込めて。
from あっぴいQ & はるか