前にも書いたが、空飛ぶはるかちゃんなのに、はるかは、水の中に潜り込んだようにも思え、
ここしばらくは、、川、海、流れ、水面を、心の中で求めるようになっていました。
すると、夏には、
海べに行けて、→何もしなかったお盆と言う記事に書きました
また、秋には、広々した大和川に行った。→大和川のことをココに書きました。
そして、先日は、
新西宮ヨットハーバーに出かけた。
陽が沈む少し前の一時間ほどだったろうか、
夕陽のやわらかな輝きと海との合唱、そこに浮かぶヨットとのシルエットがとても美しかった。
昔、ある時期、はるかとよく大学のオーケストラ(招待券なので無料)のコンサートに足繁く通っていた。
わたしは音楽にはそんなに造詣は深くないのだけれど、オーケストラのステージを見るとき、
弦楽器の弦の動きを昆虫の触覚が動く様子に重ねて眺めていたことを思い出した。
その日はヨットから長く突き出たマストを見て、
その当時の感覚を思い出した。
昆虫の触覚のような感じ。
繊細でポキンと折れそうなのに、しなやか。
波に反射する色彩と、夕陽の複雑な色合いが相まって、
短い時間ながら、私は、しばらく眺めていました。
ぁぁ、12月。
悲しいけれど、それでも、、、
つづきは皆さんで、感じてもらえたらうれしいです。
言葉足らずでほんとうにすみません。
おやすみなさい。
やすらかな夢を見れますように、
お祈りして。
おやすみなさい。
「はるかの絵の本」できました。
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