以前にも書いたが、
小坂明子さんの「あなた」は
結婚意識の低かった私なのに、あの流行った当時から、なぜかとても好きだった歌。
はるかちゃんに一ばーん!歌ってもらいたかった歌でした。
そして、ある日、はるかちゃんがプチコンサートをして、私のために歌ってくれた歌でした。
その時の事を親盛り歌というタイトルでblogに書きました→ココ
親バカと思われようとも言えます!
あの子の声は特別かわいかったんです。
恋しい恋しい、かわいいはるかちゃん……
カラオケには、以前はよく行ってましたが、
歌っては泣いてしまう、そんなことばかりを繰り返し、人迷惑だとわかり、もうずいぶん前に行かなくなりました。
最近、友達と会ってたくさんしゃべった後、流れるようにカラオケボックスに行って、
久しぶりのカラオケ、始めは少しオドオドしながらでしたが…
楽しい友達と居ると、悲しみが溢れ出ることなく終わりました。
わずかなレパートリーの歌を選んで、少しずつ少しずつ。
…たぶん、あんな高い歌声は私には無理だろな〜、と思いながらも
勇気を出して、小坂明子のあなたをチョイス。
人の感想は知らないけれど、
え?え?、なぜか、意外と歌えたやんか、、、
ふしぎ。
ふしぎ。
歌えた。うれしい!!!
はるかちゃん、手伝ってくれたんかもしれへん。
もし、生きてたら、
結婚なんかもして、
この歌も歌いながら、
かわいい庭に犬を走らせてたかもしれない。
もしかして、そうじゃなくて、行き遅れて、行かず後家になってたかもしれんしな。笑
いらん想像はもう、やめとこう。
はるかは花嫁のベールより、空とぶ羽の方がずっとずっと欲しかったんだ。
お母さんには わかってる。
「はるかの絵の本」できました。こちらです
ワタシはそんなはるかを尊敬してる。