2024年スタートして、いつの間にやら1ヶ月経とうとしているなんて、なんて時の流れは早いのでしょう!

ここへ来るのも4ヶ月ぶりくらいかな?もう回復していますが、コロナに1週間前感染してしまいました。

 

人生重なるときは重なるっていうのは本当で、今までの人生の中でもそうそうないだろうっていうくらいの事を乗り越えたといっても過言ではないと自分で言ってしまうのもあれなんだけど、そんな感じです。

すべてをここで語ることは、不可能です。

 

でもここでまず伝えなければならないことは、やはり半月板損傷縫合術を受けてもうすぐ2年というところまできて、その状況報告でしょう。結果を言えば、完治!痛みもです。腫れも痛みも何もなく、曲げもしゃがみも問題ない。ピラティス、バレエトレーニングなども週1で戻れています。仕事も問題ない。信じられないくらい嬉しいし、お世話になった方々にお礼を言いに行きたいと思うくらいです。ただし、負荷をかけすぎると腫れでます。曲げにくくなります。これを聞いて残念に思う方もいて当然です。でも日常に不便がなくなるって天国みたいです。一度、動けない思いをした人間にしかわからない。この思い。

トーシューズは、残念ながらまだです。今の仕事をしてるうちは、履きません。断言します。万が一にも履くことがあったとしたら、今の体重では、重すぎます。間違いなく。8月に発表会があり、先生にリベンジで出てみないかとお誘いありました。

まだ決めかねています。本当は、出たいです。楽しみにしていた発表会、急に出られなくなった失望を思い出すと…出演してお世話になった先生やリハビリ担当の方達に報告出来たらどんなに嬉しいかと想像も膨らみました。でもまだ慎重に決めなければなりません。夫は、猛反対してました。でも今まですべてにおいて夫の言いなりになってきて、気づいたら夫に聞かないと何も決められない人間になっていました。職場でそういう人がシングルの人に批判されていました。既婚者は、一人で生きてるわけじゃないんだから仕方ないとはわかっているけど、自分では、考えられない人間、人に責任を押し付ける人間になっていることはあると思うんです。夫にそれを話したら、決断は任せると言われました。

 

おととしの末、父が亡くなり、一年かけて相続登記を自分で行いました。家も大きかったので掃除や遺品整理も大変で、市役所関連の事務手続きやら膨大で、定期的に行ってほぼひとりで泊まって、リフォームなどもしました。人生1きつかった。精神的に辛い。でも片付いた時の気持ちは、本当に清々しくて、父に感謝も持てたし、良かったと思っています。明けない闇はない…まさに実体験をしました。

 

昨年11月末から娘の里帰り出産。最近は、旦那さんも産休をとるとのことで、まー賑やかな年末年始になりました。赤ちゃんも無事産まれて、孫ってこんなに可愛いなんてね!天使ってこういう存在のこというんだって!一度、抱っこしたら吸い込まれるように永遠に抱っこしていられる感じで、百面相みたいにお顔が次々と変わって楽しいことといったら!!

健康で成長してくれることを願っています。

 

仕事では、最後の扶養パートさん、必死で引き留めたけどやめていきました。ついに私一人になりました。さびしいです。よく人は人っていいますよね。海外じゃ他人に興味もたないってもいいますよね。でもチームで仕事していくのにそんなこと通用しないことってありますよね。でも私は、扶養パート…どこまでひとりで頑張れるんだろう。不安なスタートだけど心新たに頑張っていこうと思う2024年のスタートです。

物事は、なるようにしかならない。今年も色んなことあると思うけど、前に進まなきゃ始まらない!

長々と読んでくださった方ありがとうございました。