バイデン大統領とトランプ候補が明日、テキサス州を訪問するらしい。
アメリカ大統領選挙を前に、移民政策をどうするかということが、けっこうポイントなのかな。
最近のニュースだと、中国からの移民希望者が中南米を経由して米国国境に押し寄せてるとか。
トランプさんが大統領になる前に入国しとかないと門が閉じられる、ということなんでしょうか。
移民、難民に優しい欧州とかカナダでも、風向きが変わってきた風の報道を見かける。
まあ、よそ様のことをどうこう言うことはないんだけど、
こういう問題が報じられる時に、
日本はどうなの、どうなってるの、ということも合わせて言及して欲しい気はする。
日本は今、先進国の中でも特に少子高齢化が進み、労働力不足とか空き家の問題が顕著になってきてる。
一方で川口市みたいな外国人と住民が対立してる話も聞く。
はて、どうあるべきなのか。
特にここでなにか主張しようとする気はありません。
主張する思想もこだわりもないし。
私の積極的な観点は、「国は人が住んでなんぼ。近所の中国人の家族もいい人達が多い。善良な家族に移住してきてもらって、活力のある社会にした方がいいんじゃないか。もう純日本にこだわってる時代じゃない」というもの。
私の消極的な観点は、「とにかく静かに暮らしたい。不良外人が押し寄せて日本の治安とか秩序が荒らされるくらいなら、少子化が進んだ方がまし。機械化で労働力不足は補えるはずだし、自分はもう死ぬだけだから後のことは知りません」というもの。
どっちの立場の人も怒らせる言い方になってるかも。
まあ、なるようになっていくものなんでしょうが。