こんにちは、ポテルカです。
ヤクルト1000。
ストレスがなくなってぐっすり寝れるってそんな、あほなこと言いな。
乳酸菌と砂糖でっせ、なんぼシロタ菌がぎょうさん入ってるからって、ぜったい寝れるはずなんか、寝れるはずなんか………
寝れるがな!
そういう経験を私がしたわけではありません。
巷でそういう声が多いのです。
ヤクルトレディからしか買えず敷居が高かったその商品。私は密かに紀伊国屋に置かれているのを知ってそこで買ってましたけど、そのヤクルト1000と同じもの(多分)を「Y1000」名で店頭売りをはじめたヨーカ堂とセブンイレブン。
商品棚を見ればいつも品切れだったのが去年年末。
高価格帯商品が入れ食い?これはヤクルトさん、儲けてるはずと100株買ったものの、その後株価は下がる一方。
すでに織り込んであったのか…。
でも先日自社株買いの発表もあって、ちょっとずつ浮上してきました。
このお化け商品も、さすがに今では買いたいときに買えるようになってるだろう。
そして、消費者もその“寝れる神話”に疑いをもちかけてきているんじゃないだろうか。
早めに利食いしておこう、でもいつ売る?
そう思って「ヤクルト1000」でツィート検索したら…
以前にも増して話題が沸騰し、人気が爆発していた。
置けば秒で売れるんだからさ、イオンもヤオコーもいなげやも生協も、ヤクルト本社前に列を作ってるんじゃないかな。
私がスーパー/コンビニの社長だったら、購買担当がヤクルト詣してなかったら怒💢りますよ。買いに来るんだから、お客が。置いとくだけで売れるんだから。
昔プロダクトライフサイクルって概念を習って、よくわからなかったけど、
研究開発費とか初期の広告宣伝費をかなりの分償却して、これから現金がざくざくと入って会社にたまりだすってフェーズじゃないかいな。
これはもうしばらくホールドですね。