こんにちは、ポテルカです。

 

スマホでニュースを見てたら、画像でウクライナ大統領ゼレンスキーさんのテロップが目に入った。

 

「今我々を助けなければ、世界戦争になる」

 

ん、なんだろう、この違和感。

 

そういう見方もあるんだろうけど、この日本語のせいだろうか、ちょっと図々しくないか、と思った。

 

めっちゃ喧嘩っ早くて強気だけどすぐ警察呼ぶみたいな。

 

そして、次にこう検索ワード入れてみました。

 

「ゼレンスキー、見捨てられた」

 

そしたらこういう記事が。

 

 

遠藤誉さん。田原総一朗との対談本以前読みました。

 

中国に詳しい政治評論家で、裏の裏を読む解説をされる。

 

ちょっと陰謀論を語る印象があるけど、テレビで聞けないような情報と視点を提供してくれる。

 

今回の件、ニュースではロシアの暴挙という言葉を使い、自由主義社会への仲間入りを切望するウクライナとそれを許さず侵略するロシアという図式で説明する人が多い気がします。

 

一方で、このゼレンスキーさんが逆にロシア系のウクライナ人を民主的でないやりかたで弾圧してるという話も聞こえてくる。


西側諸国は口をそろえてロシアを非難してはいるけど、ひょっとしてこのゼレンスキーさんを、やっかいな人物、面倒くさいやつと見放してプーチンに差し出したって可能性はないだろうか。

 

もともとソ連の一部。ソ連が崩壊して独立国家共同体になった。そういうロシアの隣国を失って西側の損失はどうなんだろうか。

 

ウクライナの現在と過去、一度ちゃんと調べないと、いいかげんなことを書いてしまうな。要注意。