こんにちは、ポテルカです。

 

なんだ三日連続その話かと、舌打ちしてるそこのあーた。

 

そうですよ。

 

なんで異国の元政治家を、日本のおっさんがおっかけてんのって。

 

だって、おもしろい。

 

海外ドラマより、日本の国会より。

 

ホワイトハウスとかVeePとかシリコンバレーとか、海外のリアルな政治経済系ドラマ、面白いですよ。

 

でもこっちは本当のリアル。

 

情報源はみんなネットでタダで、英語の勉強にもなるし。

 

では本題。

 

数日前のローロングストーンの記事。

 

 

ギャバード氏が今年のCPACに出る、だって。

 

CPACって何だ?

 

Conservative Political Action Conference

 

保守政治活動協議会

 

……

 

怖い響き。

 

いかつい右翼系のおじさんの集いですか。

 

CPACのサイトをのぞいてみる。

 

 

さて、そこでどんな演題が…

 

Are you ready to be called a racist: The courage to run for office

 

え!?

 

Put Him to Bed, Lock Her Up and Send Her to the Border…

 

これhimは大統領、herは副大統領ですかね。メキシコ国境の現状を見せろってことかなあ。

 

それにしても過激。怖い感じですね。

 

ここで明日、ギャバードは何をしゃべるんでしょうか。

 

想像するにウクライナの話じゃないかな。

 

ウクライナの現政権は反対勢力を弾圧していて民主主義じゃないから肩入れする意味がない、武力沙汰になっても傷つくのは兵隊でバイデン政権はそれを見てるだけ、米国はロシアにウクライナのNATO入りはないと言えば済む話、みたいなことをよく言ってるから。

 

右翼系の観客はギャバードを大歓迎し、盛り上がるんだろうな。情景が目に浮かぶ。

 

最終日の日曜はトランプの演説でしめくくるらしい。