オリンピック決勝トーナメントはいよいよ決勝と3位決定戦を残すのみです。

準々決勝
アメリカ 3-0 日本
セルビア 3-0 ロシア
中国 3-2 ブラジル
オランダ 3-1 韓国
ここでオリンピック2連覇中の、地元ブラジルが敗退しました。
準決勝
セルビア 3-2 アメリカ
中国 3-1 オランダ
ここで世界選手権覇者のアメリカが敗退しました。
決勝の組み合わせは
セルビアvs中国
となりました。
ワールドカップで出場権獲得した2チームは、開催国ブラジルを除くと、世界最速で出場権を獲得したチームです。世界の強豪と戦って出場権を手にした実力は、本物だったということですね。
セルビアはオリンピック初のメダルで、金メダルを狙います。中国は、アテネオリンピック以来3大会ぶりの金メダルを狙います。
3位決定戦の組み合わせは
オランダvsアメリカ
となりました。
ハイレベルなヨーロッパ選手権を切り抜け、実力でOQTの切符を掴んだオランダと、2014年世界選手権覇者のアメリカの対決です。両チームとも怪我人を抱えた厳しい戦いになりますが、全力で戦い抜いて欲しいですね。
思わぬ結果になったであろうは、オリンピック2連覇中の開催国ブラジル。
しかしブラジルは、ロンドンオリンピック以降、グラチャンはワールドグランプリといった大会では優勝がありますが、世界選手権(3位)やワールドカップ(オリンピック開催国の為不出場)といった各国が力を入れてくる大会では優勝がありません。
ベテランが揃っているとはいえ、本気の世界のバレーに対して勝てなくなったこと、または本気の世界のバレーを知る機会が1回少なかったことが、少なからず影響を与えていたのかもしれません。更に、世代交代が上手くいかなかったことも影響しているかもしれませんね。
同じ問題は日本チームにも言えます。男子化が進んでいる世界の中で勝てない、または世界のバレー理解していない、そして世代交代がうまく進まない。この問題は東京オリンピックに向けて早々に解決していかなくてはいけませんね!
決勝はテレビ放送があるようですので、非常に楽しみです!両チームの健闘を祈りましょう!!
さて、ここからはベテラン勢。ロンドンオリンピックのメダリストというプレッシャーも背負っていた選手達です。

こちらの選手達の中にも4年後を目指す選手はいるかもしれませんが、これから期待することではなく、お疲れ様でしたという気持ちを込めて書きたいと思います。
木村沙織選手。
人生初のキャプテンとして臨んだ4年間。おそらく辛いことの方が多かったと思います。トルコリーグに移籍した2年間は、ワクフバンク・ガラタサライと世界最高峰のリーグでプレーしたのと同時に、レギュラーとして出場できないという試練も経験しました。全日本でも調子を崩し、試合に出られないこともありました。
ただ、2003年以降代表から怪我等でも外れた年がなく、ずっとトップでプレーしていること自体が奇跡です。特に2010〜12年まで選手としてもピークを迎え、世界選手権とオリンピックでのメダルを見せてくれたことに感謝の気持ちしかありません。どんなボールでも打ち切る、決め切るといった奇跡的なピークを3年間も保ってくれたことは、おそらくこの先忘れることはないでしょう。それだけ偉大な選手です。
今大会は、女子バレー選手史上初の4大会連続出場です。アテネのチーム最年少から始まり、北京ではチームの中心に、ロンドンではエース・大黒柱に、そして迎えたリオではキャプテンに。どんどん重たくなっていく責任を何とかやり抜いてくれました。目標達成には至りませんでしたが、アメリカ戦の最後に見せた気迫の追い上げは、きっと後輩達の目に焼き付いていることでしょう!
荒木絵里香選手。
キャプテンとして臨んだロンドンオリンピックの後、出産のため休養。代表復帰はOQTからでした。それでも荒木選手は、特にブロックで存在感を示し、若手選手はもちろん、先輩として木村選手をも支えました。
荒木選手は、アテネオリンピックメンバー落選という過去があります。本人もその時は実力不足だったと納得して受け入れ、努力を重ねて掴んだのが、北京オリンピック代表です。4年間、自分に足らない部分を改善する為にトレーニングや練習に励んで掴んだ大舞台で、荒木選手はベストブロッカーに輝きました。チームの結果が伴わなかった北京からの4年間は、キャプテンとしてチームを引っ張りました。レギュラーでない時期も乗り越え銅メダルを獲得したロンドンオリンピックでは、レギュラーとして活躍しました。
そんな荒木選手ですが、OQTから合流というのは、重さがわかっているだけに大変なことだったと思います。しかし初戦からブロックでチームを貢献し、ガッツポーズで盛り立てました。リオでも、トスを貰えない中ブロックで貢献。最終アメリカ戦では、得意のBクイックやストレートへの移動攻撃も見せてくれました。攻守共に荒木選手を超える存在感を示してくれる選手が出てきてくれるといいですね!
山口舞選手。
2009年に、他選手の怪我で急遽出場したグラチャンで大活躍。そこから全日本不動のメンバーとなりました。ロンドンオリンピックまでは、WSとしてレセプションにも参加し、攻撃だけでなくディグでも貢献してくれました。得意の移動攻撃や時間差攻撃は、まさに海外選手が言うような、忍者といった動きでしたね。
リオを目指した2013年は代表に招集されませんでしたが、2014年以降代表復帰。次は本来のポジションであるMBとしてプレーしました。全日本の正セッターとなった宮下選手とはチームメイトで、「乱れたボールも何とかしてくれる、安心・信頼できる選手」として彼女を支えました。苦しい戦いとなったOQTでも途中出場から流れを変えてくれる試合も多く、リオ本番でもそのトリッキーなプレーで相手を翻弄しました。高さやパワーはないですが、非常に技術のある器用な選手です。若い選手が小技を身につけたい時は、是非お手本にして欲しいですね。
迫田さおり選手。
2010年、所属する東レアローズの3連覇に貢献した後に代表デビュー。以後、バックアタックを武器に活躍しました。ロンドンまでは江畑幸子選手とポジションを争い、主に途中出場で流れを変えてくれる存在でした。4年前の3位決定戦ではスタメン出場し、ブロンズポイントも灯した“持ってる”選手でもあります。
2013年以降は肩の怪我に泣かされ、なかなか試合に出場できないこともありましたが、新戦術のMB1やハイブリッド6では欠かせないポジションを任されていました。OQTでは、絶対絶命のタイ戦で活躍し、チームの勝利に貢献しました。
また、サーブを強化したことで、リリーフサーバーとしての出場が増え、今大会は何度もブレイクのチャンスを生み出しました。以前は苦手だったディグも、今ではすっかり自分のものとし、バックアタックだけでない武器を持って戦ってくれました。チームの為にプレーするひたむきな迫田選手の姿を、後輩達は受け継いでいって欲しいですね!
プレーで数々の感動をくれた選手達に感謝です。ありがとうございました!そして、お疲れ様でした。
いつまで現役を続けてくれるか分かりませんが、続けてくれる限り応援していきたいと思います。
また、まだ代表でもプレーしてくれることがあるのであれば、それは嬉しいことですので、応援していきます!
頑張れ日本!!
女子バレー、日本チームのオリンピックはアメリカに敗れ終わりました。4年前のロンドンオリンピックで銅メダルを獲得し、2大会連続、さらには前回大会以上のメダルを目指した選手達でしたが、その夢は叶いませんでした。

悔しさの残る結果となりましたが、監督・選手・スタッフは全力を尽くしたと思います。お疲れ様でした。
4年後の東京オリンピックを目指す人が何人いるかはわかりませんが、この経験をしっかりと活かして欲しいです。
今回は、4年後を目指す可能性が高いところ思われる、リオが初出場だった選手について書きます。
宮下遥選手。
この大会は、非常に悔しい想いの連続だったことでしょう。OQTまでは正セッターとしてほとんど代えられることのない使われ方でしたが、オリンピックではカメルーン戦以降途中交代でコートを去るシーンが増えました。相手のブロッカーを振ってスパイカーに決めさせたいというトスは、スパイカーにとって低くて打ちにくいボールになっていました。ハイセットも飛距離が伸びず、アンダーでいくシーンが多くありました。
「トスで貢献できない分レシーブや他のプレーで頑張る」
セッターとしてこういう状況に陥ってしまったことは、本人にとって非常に辛い状況だったと思いますが、宮下選手にはまだ4年後があります。ボールの下に入るのを早くすればダブルコンタクトを減りますし、筋力を増やせばハイセットも飛びます。若いうちに課題がたくさんあるということは、伸びしろが多いということです。竹下佳江さんの後継者と言われプレッシャーもあったと思いますが、竹下さんとは違う大型セッターだからできることがきっとあるはずです。自分の長所を活かして欲しいですね!
田代佳奈美選手。
今年シニアデビューで、国際経験がほとんどない状況で迎えたオリンピックでしたが、落ち着いたプレーをしてくれました。田代選手は、自分の長所であるハンドリングやタメ、MBの使い方を活かすといった、自分のできるプレーを徹底してやっていったことが、落ち着きに繋がったのだと思います。長年同じチームでプレーし背中を追ってきた、ロンドンオリンピック代表の中道瞳さんや、木村選手・迫田選手・荒木選手の姿を見てきたからこそ、自分のプレーをするというブレない姿勢があったのかもしれませんね。
田代選手は柔らかいハンドリングから伸びのあるセットが魅力ですが、ボール下に入り遅れることも多く、そういう場面ではセットが短くなったりブレたりしていました。また、ボールの下に入るのが遅いことは、セットアップだけでなく、ディグでも同じです。チャンスボールにできるフェイントボールや正面にくるディグも弾くシーンがありましたので、そういったところを改善していって欲しいですね!
長岡望悠選手。
日本人No.1の点取り屋として臨んだオリンピック。しかしこの大会は長岡選手にとって悔いの残る大会となりました。ここ数年で築き上げた全日本のエースというポジション。打てば決まっていく手応えをも感じていたことと思います。しかし、そんなエースを世界がマークしない訳がありません。得意のストレートを封じられ、クロスは拾われるといった、徹底した長岡対策をされていました。また、ストレートに打つには少し短いセットを強引に打ちにいってアウトにするシーンもありました。普段決まるボールが決まらないと、勝負所で更に厳しいコースを狙い、ミスに繋がる場面もありました。
4年後は、真のエースとして、いいボールだけでなく悪いボールも打ち切る、決め切るといった技術が必要となってきます。長岡選手ならばできるはずですので、もう一度、ハイセットを様々なコースに打ち切ること中心に、プレーを磨いていって欲しいです。
石井優希選手。
優勝チームの中核として、更にはOQTで勝ち取ったポジションを任され、自信を持って臨んだオリンピックだと思います。石井選手の課題はレセプションとずっと言われていましたが、リーグでは耐え抜きました。そして、OQTでも何とか耐え抜きました。しかし、オリンピック本番、強烈なサーブや前後に揺さぶるサーブに狙われ、崩されました。そこで狂った歯車は攻撃にも影響し、低くて速いトスは打ち切れずにシャットアウトされるシーンが増えました。
しかし、アルゼンチン戦では、相手コートに返すよりも真上に上げて、乱れたハイセットを自分で打ち切るといった本来の石井選手のプレーを実践したところそれがはまり、格下相手とはいえ復調の兆しが見えました。最終アメリカ戦でも、低いトスはブロックに捕まることもありましたが、ハイセットは得意のストレートをはじめ、きっちりコースに打ち分けることができていました。今後東京オリンピックに向けては、攻守の要となっていく存在です。是非チームを引っ張っていく存在となって欲しいですね!
島村春世選手。
リーグでのプレーを観ている方は、オリンピックでのプレーは物足りないものとなりました。島村選手の長所は、どんなボールでも攻撃に参加していくことです。そしてチームの中で多くの得点を量産します。しかし、この大会では島村選手にボールが上がることはあまりなく、上がってきても本来の打点や高さを活かせるものではありませんでした。
このことは、セッターのセットにも問題があると思いますが、本人にも改善の余地があったと思います。低いトスに対して打ちにくくないという発言をしていたようですが、打ちにくいからもう少し高くして欲しい、決めるからもっとボールを集めて欲しい等と言えていれば、また違っていたかもしれません。
島村選手の課題は、ワンタッチを含めたブロックです。スパイクの力強さとは裏腹に、ブロックは弱々しいです。スイングブロックで助走を活かした力強いブロックを期待したいですね。
鍋谷友理枝選手。
これまでは流れを変えるリリーフサーバーとしての出場が多かった鍋谷選手ですが、今大会は初戦から前衛での出場が巡ってきました。キレのあるスパイクで流れを掴むシーンもありましたが、ハイセットの決定力不足が露呈した場面もありました。レセプションも、乱されずに堪えた場面と堪えきれなかった場面との両方がありました。
全てのプレーを高いレベルでできる鍋谷選手ですが、4年後に向けては全てのプレーの精度を上げることはもちろん、サーブ以外の武器を、しっかりと作っていって欲しいですね!
佐藤あり紗選手。
この大会は、佐藤選手にとって試練の大会でした。OQTから(というよりリーグから)課題とされていた、レセプションで乱されるシーンが目立ちました。とはいえ、課題の克服に取り組んだ成果も見られ、胸の所にくるボールに対しては、上手く身体の横に逃がして取るシーンもありました。
しかし、更なる試練だったのは、ディグです。本来なら得意であるはずのディグが上がらないシーンが多くありました。正面のボールを弾いたり、いつもなら届くであろうボールを目の前に落としていたりと、佐藤選手らしからぬプレーが見られました。反応で上げている選手は、コースを読んで上げている選手に比べ派手なプレーが多く、ファインプレーが目立ちますが、正面で上げるような地味なプレーこそが本当にいいプレーです。相手の動きからコースを正確に読んで上げていく技術が、この先必要になってきますね。
また、得意のオーバーハンドトスもあまり見られませんでしたので、正確さを高めて再び多用できるようになって欲しいです。
座安琴希選手。
レシーバーとして、好ディグからブレイクを生み出すこともありました。しかし、レセプションを乱されたり、隣の選手との間に落とされたりするシーンも目立ちました。途中から入って後衛3ローテだけを固めるのは難しい仕事ですが、周りにもっと指示を出す等の声出しを含め、チームをもっと鼓舞して欲しい存在でした。
4年後を目指すとすれば、レシーバーでなくリベロを狙うことでしょう。座安選手も、佐藤選手同様、コースを正確に読み正面で取るプレーを増やしていきたいです。また、最近ではあまり見られなくなってしまったプレーですが、元セッターの利点を活かしたオーバーハンドのセットアップも復活させて欲しいですね!
4年後を目指すかどうかは選手次第です。
また、目指したからといって確実に行けるものでもありません。
これからどのようなチームになっていくかはわかりませんが、選手の皆さんにはこれからも頑張って欲しいです!
本当にお疲れ様でした。
決勝トーナメントの初戦、相手は世界最強のアメリカです。

スタメンは
荒木 木村 宮下
長岡 石井 島村
L佐藤
メンバーは変わりませんが、島村春世選手のサーブを活かす為にローテーションを1つ戻してきました。
第1セット。いきなりアメリカのチャレンジ成功で始まったこの試合。日本は荒木絵里香選手の移動攻撃でファーストポイントを灯します。しかしミスから連続失点。2点目を荒木選手のBクイックで取ると、長岡望悠・石井優希選手のスパイク、石井選手のブロック等で逆転。その後は一進一退の攻防が続きます。しかしアメリカがMBアダムズ選手を使い始めると、徐々に点差が開いていきます。その後もヒル選手やラーソン選手、アキンラデウォ選手のスパイクで放され、このセットを16-25の大差で落とします。
第2セット。序盤からラーソン選手やアダムズ選手の強力なスパイクがきますが、日本も長岡・石井選手のストレートスパイク等で食らい付きます。石井選手のバックライトからのスパイクや、木村沙織選手のファーストポイントで追いつくと、そこから再び一進一退の攻防。突き放したいアメリカはロイド選手ロー選手を二枚替えで投入しますが、日本はも島村選手のクイック等で何とか応戦します。その後もアメリカのタッチネット等でサイドアウトが続きますが、ヒル選手のノータッチサービスエースでブレイクすると、2点差。迫田さおり選手のサーブでブレイクすると一時は追いつきますが、最後はラーソン選手のスパイクで押し切られ、23-25でこのセットも落とします。
第3セット。日本は島村選手に代えて山口舞選手を投入します。序盤は石井選手のスパイク等でリードもした日本ですが、日本のミスやヒル選手のスパイク等で逆転を許すと、8-13とリードされます。この場面で日本は田代佳奈美選手を投入しますが、アキンラデウォ選手のスパイクや、日本のお見合い等で点差は縮まりません。レセプションミスやアメリカのブロックで13-20と放された絶体絶命の場面でマーフィー選手のスパイクがアウトになると、山口選手に代わり再び入った島村選手のサーブ。この場面で田代選手は木村選手に頼ります。するとここまで不調だった木村選手が連続でスパイクを決めブレイク。流れを切りたいアメリカがタイムアウトを取りますが、木村選手がマーフィー選手をシャットアウト。さらには荒木選手の渾身の移動攻撃がストレートに決まり流れに乗ります。そして島村選手のノータッチサービスエースで1点差とすると、木村選手のスパイクで20-20と追いつきます。2度目のタイムアウトの後、マーフィー選手をロー選手に代えてきたアメリカは、そのロー選手で何とか流れを切ります。木村選手のインナースパイクで再び得点し同点にしますが、ロー選手のサービスエースやヒル選手のスパイクで21-24とマッチポイントを握られます。ここで木村選手がスパイクで得点しますが、最後はアキンラデウォ選手の移動攻撃で21-25と取られ、セットカウント0-3で敗戦。日本チームのリオデジャネイロオリンピックの全試合が終了しました。
以下はこの試合の感想です。
アメリカは非常にいいバレーをしていました。打点を活かせない肘の曲がったスパイクや苦し紛れのプッシュはほとんどなく、アダムズ選手やアキンラデウォ選手の流れるような移動攻撃も含め、気持ちのいいバレーを展開していました。崩したかったヒル選手も攻守共に安定しており、ラーソン選手と共にチームを中核として支えていました。
日本チームは序盤から打ち切れないシーンもありましたが、予選リーグで使えなかったMBを使っていこうという意志が見えました。その期待に荒木・島村選手は移動攻撃やクイックでよく応えていましたし、石井・長岡選手も攻撃面でストレートに打ち切る等活躍してくれました。宮下選手のセットがストレートに打ち切れるようになったのが良かったです。
木村選手は2セット目まではよくありませんでしたが、セッターが田代選手になってからはブロックをよく見て抜いたり、利用したりきちんと得点を重ねていました。最後のセットにしたくないという気迫で追いついた3セット目は凄かったですね。攻めたサーブを入れ続けた島村選手も素晴らしいです。
佐藤あり紗選手はよく足が動いているシーンもありましたが、動きすぎる場面もありました。他の選手の正面のボールを横から手を出して弾いたり、定位置にいれば取れたボールを前に詰めて触れなかったり…といった場面がありましたね。ボールを読んで動くことも必要ですが、読めないのであればむやみやたらに動かない方が良かったかもしれません。ハイセットはオーバーのシーンも増えて、そこは良かったですね。
これで日本チームのリオデジャネイロオリンピックは終了しましたが、出てきた課題から目を背けずに、東京オリンピックに向かって頑張って欲しいです!
この試合のではなく、それぞれの選手に対する感想はまた書きます。
頑張れ日本!!