暗い道でも泣いた夜でも

明るく振る舞う優しいあなたが

常に勇気をくれるから

何度も頑張ろうと思ったの


どんな時でも明るいあなたが

心の中では泣いていたこと

誰も気づいてあげれなかったんだ

笑った顔に騙されたから


その後皆が口をそろえた

「気づいてあげれなくてごめんなさい」

子どもは大人から見放されたら

それまでなんだから


少しの異変に気付ける

どんなことでも見逃さない

優しい自分になりたかった

なる必要があった