ポーセラーツ と 陶芸
ずっと、やってみたいと思っているもの
そのポーセラーツを、先日 ついに体験してきました
『ポーセラーツ』とは、
ポーセリン(Porcelain:磁器) と アート(Art:芸術) が組み合わさって出来た言葉で、
絵を描いたり、シール(転写紙)を貼ったりして、
白い食器を、自由に彩ることが出来るのです
今回は、三段の小さなお重に、シールを使って、少しモダンな、素敵な絵柄をつけました
レッスンが、フラワーアレンジメントのお教室で行われたため、
お重に合う、素敵なミニお飾りも教えて頂きました
集中しすぎて、時間が過ぎるのがあっという間！
念願のポーセラーツは、とってもとっても楽しかったです
焼き上がったお重に、何を入れようか悩み、
最近よく作っている、ブール・ド・ネージュを入れてみました
ブール・ド・ネージュはフランス語
英語で言うと、スノーボール
白い雪の玉のような、クッキーです
サックリ さくさくのクッキーを、ころんとした可愛い形にまるめ,
粉砂糖を、雪のようにかけて、出来上がりです
新年らしい、真っ白なブール・ド・ネージュ と お重 が引き立つよう、
周りは、漆黒のような スタイリングにしました
ポーセラーツ、またぜひやりたいと思います
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