こんにちは、上姫です。
本日も閲覧ありがとうございます😊
無事ヒューストンに辿り着きましたが、本番はここからです。
入国審査を突破し、オーランド行きの飛行機に乗り込まなければいけません。
ついにドキドキの入国審査です。
この瞬間に備えて4月に入ってから入国審査でよく出る質問や回答の動画をYouTubeで見て勉強してきました。
朝早く着く便のためか、そもそもヒューストン自体そこまで利用する人が多くないためか入国審査の列はあまり並んでいませんでした。
もちろん、朝が早いため入国審査の窓口も各列で1つしか空いていませんでした。
おまけ達と一緒に並んでいましたが、私たちのところで「あんたたちからはあっちの窓口に行って」と別の窓口に案内されました。
結構早く進んでいき、ついに私たちの番となりました。
予習した通り挨拶をしパスポートを渡します。
右手の指紋を取っていると、突然
「〇〇△〜?」
ん?
「〇〇〜going?」
ん???これは質問されているのか???
早口&指紋をとる事に夢中だったためあまり聞こえなかったけど、goingということは目的地を聞かれているのか……?
上姫「going……?」
「Japanese translator」
なんと日本語通訳者を呼ばれました😳
おそらく同様の質問を3回問いかけて上姫が「going?」と返答したため英語が出来ないと判断された様です。
通訳してもらったところ、やはり最初のgoingは最終目的地を聞かれていたようです。
その他にも以下の質問をされました。
・何日滞在するのか
・アメリカに来るのは何回目か
・現金はいくら持ってきているのか
・滞在先の住所を見せて
下二つの質問についてはよく出る質問集には載ってなかった質問でした。
とある方がビジネスで入国審査を通過した時の体験談の動画で現金と住所について聞かれたと言われているのを見て一応回答を準備していましたが、まさか聞かれるとは思いませんでした。
それに過去2度(2019年のWDWと2023年のハワイ)アメリカの入国審査の回答をしましたが、現金と住所について聞かれたことはありませんでした。
ミアーズコネクトの予約確認メールにコロナドスプリングの住所が記載されているので、こちらを見せました。パソコンと紙を見比べていたので、恐らくESTAと整合性を確認していた模様。
印刷しておいてよかったと思っています😮💨
なんとか入国審査を突破し中に入ることが出来ました。
おまけ達と合流した際におまけ達の入国審査について聞いたところ、どうやら特に何も質問されることなく指紋と写真を撮って終わりだったとのこと。
この差は一体何なんでしょうか。
おまけ達は過去2年以内に入国履歴がある&オババ&比較的緩めの審査官だったからでしょうか。
それにしてもあの時呼ばれたのが通訳さんで本当に良かったです。
もしあの時通訳さんが居なかったら面倒くさがってセキュリティを呼ばれていた可能性があったと考えるととても恐ろしいです😱
なにはともあれ無事入国できて一安心です。
掲示板でターミナルを確認したところ、搭乗ゲートがCからEに変更となっていました。
アプリに表示されていた古い情報を見たおまけ達はCまで行った様で、頑張ってEまで戻ってきました。
搭乗開始まで約2時間ほど余裕があるので空港内を散策。
とりあえずコーヒーが飲みたいためスタバへ。
カフェラテを購入。
本当はアイスカフェラテが飲みたかったのですが、注文時にicedを付けなかったため、自動的にホットのカフェラテが出てきました。(この時はその事を知らず、アメリカはホットのカフェラテしか無いのだと思っていました💦)
日本と使っているミルクが違うのかイマイチコーヒー感がなく少し残念でした。
噂でスタバでもチップが求められると聞いていましたが、本当でした。
クレジットカード決済の機械を操作した際にチップをいくら払うかの選択ボタンが出てきました。
心苦しいですが、とてつもない円安のためチップは無しで会計させてもらいました。
搭乗ゲート付近の椅子に座って搭乗時間になるのを待っていると、段々待機する人が増えてきました。
やはりオーランド行きのためWDWに行くんだろうなと思われる方が多かったです。
オーランド行きの飛行機もほぼ満席でした。
スマホに入れていたアニメを見たり、寝たりしているとオーランドに到着です。
荷物も無事ロストすることなく届いており、ミアーズコネクトに乗ってホテルへ向かいます。
おまけ達はPOPに宿泊のためここで解散。
ある程度座席が埋まると懐かしのコロナドに向けて出発です🚗³₃
今回はここまで👋