俺のやさしさは、お前のためにあるんじゃない!! | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

 

 

えー、クソババアがおりまして。

 

 

 

あ、

 

 

 

 

 

ブラックかずちゃん降臨ドキドキ

 

 

 

 

 

上差しちょっと、ブラックかずちゃん出ちゃいそうなので、上の写真貼っときますねー。

 

 

(この記事は、再投稿記事なのでご安心してお読みくださいドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

えー、クソババアがおりまして。

(2回目)

 

 

どれくらいクソババアかと申しますと

 

すんげークソババアなんですよ。

 

 

 

 

 

いわゆる〝つけあがる〟系のクソババアでね。

 

 

 

こっちがやさしい応対をしていると、

 

いったい何を考えてるのか

 

 

イチャモンをつけてくるんですよ。

 

 

 

 

その人に、いままでどんなイチャモンを付けられたかというと

 

 

 

①何にもしていないのに、出来損ない扱いをされる。

 

 

②理由のない上から目線の物言い。

 

 

③ワザと意味ありげに言葉を言わないで、こちらが〝察して〟くれるのを強引に待つ。

 

→ 察してあげないと、あからさまな不満顔になる。

 

 

④自分のやり方こそが正しいと信じていて、まったく同じようにこちらにもやらせようとする。

 

→ 従わないと、こちらの人格を否定するかのような罵詈雑言。

 

 

⑤指示が命令。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、一つひとつは小さいストレスかも知れないけれど

 

こんなこと、長時間ずっとやられていたら

 

こちらは消耗してしまう訳で。

 

 

 

こーいうのはもう、パワーハラスメントと言っていいんじゃないかな?

 

 

俺はそう思います。

 

 

 

 

 

 

こーいう時、心屋のカウンセリングでは

 

 

相手を見習いましょう

 

とか

 

 

相手の嫌な部分を、自分もマネしてみましょう

 

ということを言うのね。

 

 

 

 

 

これには、ちゃんとした理由があって

 

 

自分が強く禁止している行動を

 

目の前の人がやっているのを見ると

 

 

うわーなんだアイツは許せん!

(ムカムカ)

 

そんなことしちゃ駄目なのに!

(イライラ)

 

 

と、心が反応しちゃうから

 

 

 

自分の心にかけた〝禁止〟の暗示を

 

少し緩めてあげましょう…

 

という訳で

 

 

あえて、

 

 

「嫌なことをしている相手をマネしてみましょう」

 

ということを言っているの。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、俺は

 

自分の性格が好きなんです。

 

 

 

俺は、自分のやさしい性格が好き。

 

 

 

 

この、カッコ悪いけれど

 

情けないほどやさしい性格のおかげで

 

人の役に立ててきた。

 

 

 

人のことを信じない、心を閉ざした人も

 

俺の前では心を開いてくれた。

 

 

 

 

保育士時代、

 

暴力的な担任に怯える、子どもたちの盾になり

 

 

多くの子どもの問題行動(と、表現していいのか分からないが)を

 

 

解消することができた。

 

 

 

 

この性格のおかげで、子どもたちは

 

自分には

 

何でも話してくれた。

 

 

 

自分の側が、子どもたちの安全地帯だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は、自分のやさしさが好きだ。

 

 

だから、

 

今回は心屋でいうところの

 

 

〝嫌な相手をマネしてみよう〟

 

は、

 

受け入れられないかもしれない。

 

 

 

分からない。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、変わりにプライドを持とうと思う。

 

 

自分のやさしさに対するプライドだ。

 

 

 

 

やさしい性格をしていると、生きづらい。

 

 

 

こちらがやさしい性格をしていることをいいことに、

 

このブログの冒頭でも書いた、クソババーのような人物に、よく出会う。

 

 

 

こちらがやさしいことを、いいことに

 

つけあがるのだ。

 

 

こちらがやさしいことを、いいことに

 

いいように扱うのだ。

 

 

 

 

そんなクソババー(くそやろう)には、これからこういう態度で接しようと思う。

 

 

 

 

 

 

俺のやさしさは、お前のためにあるんじゃねえ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

声の小さい人の、声をきくためにあるんだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

声の小さい人を、守るためにあるんだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その為に、あるんだ。

 

 

それが、俺のやさしさだ。

 

 

お前の為に、やさしい訳じゃない。

 

 

 

 

 

 

俺は、自分の生き様を守るためなら

 

少しくらい、人に対して厳しくできるかも知れない。

 

 

特に、

 

人のやさしさを利用して

 

つけあがるようなことをする奴には

 

断固とした態度を持って接したい。

 

 

 

 

 

理想を言うなら

 

波風を立てたくない。

 

 

 

できれば

 

人のやさしさを逆手にとって、つけあがるようなクソ野郎であっても

 

 

どこ吹く風…という感じで受け流して

 

生きていきたい。

 

 

 

 

だけど、それは頭では分かっているけど

 

今の自分には無理みたいほっこり

 

 

 

 

 

自分がこんなにも激情家とは、思わなかった。

 

 

 

 

今はしばらく

 

良いとか、悪いではなく

 

こんな自分と

 

ただ付き合っていこうと思っている。