社会に出ると、色んな人と関わる。
自分に対して親切な人もいれば、
なんだかよく分からない
イチャモンをつけてくる人もいる。
だけど
その中の、どの人と付き合うかは
自分が決めていいからね。
（いま気づいた）
Aさんとは仲良くしてるから、Bさんとも同じくらい仲良くしなくては
Bさんが可哀そうだ…とか
考えなくて、いーからね。
人はみな、目的地が違うんです。
たとえば
同じ会社で働いていたとしても、何の為に働くかは、ひとりひとり違う。
家族の為に働く人もいれば
バカンスに行く為の貯金の為に働く人もいる。
起業する資金を稼ぐために働く人もいれば
何の為に働いているのか分からないけれど、とりあえず働いておかないとヤバそうだから、働いている人もいる。
それぞれ、見ている先が違うんです。
それぞれの人が、違う目的地に行こうとしてるのに
無理して
気をつかって
一緒に居続けることに…
いったい何の意味があるのか。
よく聞くのが、
嫌われるから
という言葉。
一緒に居とかないと
仲良くしとかないと
嫌われるから…
だから、気を遣っておかないと
という話。
嫌われねーーよーーーー
いや、正確には嫌われる（かも知れない）けど、
大丈夫だよ（笑）
かずちゃんの実体験だけど、
友だちの数はガクンと減ったけど
本当に仲のいい少人数の友達が
ちゃんと残ったよ。
自分を出していれば、出会える人とは、ちゃんと出会えるし
残る繋がりは、ちゃんと残る。
だから友達を失っても大丈夫だし、
むしろ失った方が、自分にとっての大切なモノが分かって
良かったりする。
逆に、
自分を偽って
本当は仲良くないのに友達のふりをしたりして、関係を続けて…
そんな中途半端な友だちばかりが、何十人も居たって、しょうがないじゃん。
って思う。
腹を割って本音で話せる、３人の友だちと
関係を維持するために気を遣う、５０人の友だち
どっちがいい？
って言われたら、かずちゃんだったら迷わず３人の方をとるな。
だってその方が、楽に付き合えるし
自分の話しも聞いてもらえるじゃん。
しかも本音を出せる関係って
めちゃめちゃ居心地がいい
って
知っちゃったからね。
