私のココロの中の弱点を、いい子いい子してあげる…(∨v∨) | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

かずちゃんには弱点があります。
 
 
 
それは、本音を言うのが怖いということです。
 
本心を見せるのが、怖いということです。
 
 
けっこう同じ悩みを抱えてる人 多いですかねほっこり
 
 
 
 
 
 
 
かずちゃんの場合は昔、父・母に
 
本音を言った時に、強く否定された経験があって…
 
 
だから、本音を言うのが怖い人になってしまいました。
 
 
 
 
 
本当の自分を出して認めてもらえないと、傷つくよね。ぐすん
 
 
 
ましてや自分にとって、大切な存在である人に
 
本当の自分を理解してもらえないと、悲しいよね。
 
 
 
 
 
 
かずちゃんの場合は、それでも父・母に認めてもらいたかったために
 
 
父・母が望むような
 
理想的な子どもの姿を演じて
 
家族をやっていた。
 
 
 
キツかったけど、
 
それでも認めてもらいたかったんだしょんぼり
 
 
 
 
 
 
 
魚しっぽ魚あたま 魚しっぽ魚あたま 魚しっぽ魚あたま
 
 
 
 
 
もしあなたが、昔のかずちゃんみたいに
 
 
傷つくことを恐れて
 
本当の自分を偽って、生きているなら…
 
 
自分で自分のことを、そっと抱きしめてあげて欲しいな
 
と思うのです。
 
 
 
 
 
自分で自分の体に手をまわして
 
身体を、やさしくさすってあげたり
 
 
ぬいぐるみやクッションを、自分の代わりに抱きしめてあげたり…
 
 
 
そして声をかけてあげてください。
 
「なにが怖いのー…?」
 
「辛かったねー」
 
「もう大丈夫だからね…」
 
 
「私がちゃ~んと、あなたのことを分かっているからね~…」
 
 
 
 
心が少~し、楽になります。ニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
自分が心を抑えていたのには
 
心を抑えなければならなかっただけの、訳があります。
 
 
心を抑え、自分を表現しないことで
 
守ろうとした何かがある。
 
 
 
その、頑張っていた自分を
 
認めてあげて
 
抱きしめて たっぷり褒めてあげて下さい。
 
 
「がんばったねー」
 
「えらかったねー」
 
「もう大丈夫だよ」
 
「がんばらなくていいからね~」
 
 
 
 
 
カエルオツカレサマ。
 
 
 
 
 
 
 
そのあとで
 
気持ちが落ち着いていたら、探してみてね。ニコ
 
本当は自分はどうしたかったのか? を。
 
 
 
 
 
子どもの頃は弱くて、どうすることも出来なかったかも知れないけれど
 
 
今の自分は、
 
自分で自分のことを認めてあげるくらいの力を持っている。
 
理解できるくらいの力を持っている。
 
 
 
あの頃は必要だったかもしれない、悲しい偽りの習慣が、
 
 
〝今〟の自分には 必要のないものだったと
 
分かる時が、いつかくる。
 
 
 
そしたら、
 
そんなコトはさっさと止めちゃって
 
ホントの自分の姿で生きよーよ(^^*)
 
 
 
 
 
 
 
本音のカウンセラークローバー
かずちゃん。
 
 
 

ホンネで生きるって恥ずかしい…*

(でも楽しい)