今日、docomoショップに行ってきたよ~。
スマートフォンのね、電池が充電できなくなちゃったの。
しかたないからショップの受付で番号札もらって、順番を待つこと1時間。
(すごくない!? 電池交換するだけで、1時間って)
なんかね、店員さんがすごく笑ってるんだ(笑)
具体的にいうと、順番待ち中に
手続きの説明をするためにきた店員さんが
かずちゃんに話をしながらすっげーニコニコしていたの。
話し終えたあとなぜか
「ありがとうございます!」
とまで言われて、去っていったよ(^^;)
この時かずちゃんは、なんでこの店員さんが話をしながらニコニコしていたのか分からなかったから
頭ん中に???をいっぱい浮かべながら、
愛想笑いして説明を聞いてたんだけど(^▽^;)
心屋で学んだ大切なことが、ふと頭の中に出てきて
ああ…そうかも知れないって思ったんだ。
自分が何気なくしていることが、相手にとっては特別なこと
相手に対して、なにか特別なことをしてあげようとしなくても
ただ、あなたが居て
あなたらしくしていれば、
それを嬉しく思う相手がいるよ…っていうこと。
docomoショップの店員さんの例で言えば、
かずちゃんは、この店員さんに何かをしてあげた訳じゃない。
かずちゃんの前で嬉しそうにしていた店員さんが、何を嬉しがっていたのか
わたくしには皆目見当がつきませぬ
ただ、かずちゃんが持っていた何かが
たまたまこの店員さんの喜びのツボを押していたのだろうということ。
人って、喜ばせようとしなくても
喜ぶんだよね。
かずちゃんは、相手のことを喜ばせないとイケナイ病にかかっていた時期が長かったから
こういう経験をすると、ちょっと嬉しい
※ 相手のことを喜ばせないとイケナイ病とは…
相手を執拗に笑わせようとしたり、機嫌を取ろうとしたり、場の空気を和ませることに一生懸命 気を使いすぎて、自分をすり減らしてしまう病気。
小さい頃、お父さんやお母さんに気を遣って生きてきた子が、大人になるとなったりする。
別名:明石家さんま病
気を遣わなくていい~。
素で生きて行こう。
素のあなたのことを特別に思う人は、きっといるよ