心屋流カウンセラーが、やること | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

やさしいカウンセリング 心屋*東京都

東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

 

 
 
 
そうそう私たち(心屋のカウンセラー)がやることって、そういうことなんだよねー。
 
 
問題解決のために
アドバイスをしてあげることじゃなくって。
 
 
 
その人の〝本当の望み〟に気づかせてあげたり
 
その人が〝本当の望み〟を叶えるために躊躇している、初めての一歩を示してあげたり。
 
だいじょぶ、だいじょぶって言ってあげたり(笑)
 
そういうことをするんだよね(∨v∨)
 
 
 
だから問題を解決するために行うカウンセリングとは、ちと方式が違うわけなのだ。
 
むしろ問題解決するとマズイのだ。
 
 
だって問題は、自分が本当にやりたいことに気づくためのサインなんだから。
 
 
 
 
 
 
かずひろさんが人生の中で1番苦しんでいた時期は、
 
問題を解決しよう…
解決しよう…としていたなー。
 
 
8年間ひきこもって
 
2,000冊近い図書を読みあさり(漫画も含む)
 
ネットゲームにハマり(おい、笑)
 
 
 
この時
 
いちばん望んでいたのは、両親と会話することだった。
 
自分のことを見てくれない両親と、ただ会話をすることが望みだった。
 
 
 
 
 
でも、どーせ分かってくれないから…と諦め。
 
チャレンジしたけどやっぱりダメだったら傷つくから…と諦め。
 
否定されることが怖くて、諦め。
 
両親が仕事で忙しいからと、諦め。
 
 
 
 
逃げ込んだのが、
 
 
自分の問題を自分で解決するために
 
独学で心理学の研究をする…という日々。
 
 
 
 
だけど自分の望みは
 
そっちの方にはないから。
 
 
心理学者になりたかった訳じゃないから。
 
 
 
自分の本当の方の 望みは
 
あくまでも
 
両親との和解の方だったから。
 
 
 
いくら心理学を研究しても、自分の状況が改善することはなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
そのうちね、心屋流で云うところの
 
ドクロ  強制終了 ドクロ
 
っていう奴がやってきて。
 
倒れちゃったんだ、かずひろさんは。
 
 
 
 
もうこれ以上がんばれない。
 
 
もう、これ以上 自分の心に沿わない方向には進めない。
 
 
もうダメ。しぬ。
 
 
 
という現実がやってきた。
 
キツかった。アセアセ
 
 
 
 
それから1番信じたくなかった
 
両親に助けられ
 
1番頼りたくなかった
 
両親に頼らざるをえない苦しい状況が続き…
 
 
 
かずちゃんと、両親との会話は増えていった。
 
 
 
1番やりたくなかったことが、
1番怖くて避けていたことが、
 
かずちゃんの望みを叶えるために
実は 必要なことだった。
 
 
 
 
 
 
ひどい遠回りをしたけれど、両親と会話がしたいという かずちゃんの望みは
 
結局 叶うことになったんだね。
 
 
 
 
 
 
 
自分って
自分のことを
 
自分の望みが叶う状況まで連れて行きたいと思ってるハズなんだ。
 
 
だけど かずちゃんが頑張って、違うことに努力するものだから
 
向き合わずに逃げているものだから
 
そっちじゃないよーって、分からせるために
 
自分は
 
自分に
 
体や心を使って
 
不調というサインを送っていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
いま思うと、もっと早くから
 
自分の〝本当の望み〟にアプローチしていればよかった。
 
って思いますよ。ほんと(。ノωノ)
(この頃はかずひろさん、心屋は知らなかった)
 
 
 
.....猫しっぽ猫あたま...ビーグル犬しっぽビーグル犬あたま......黒猫しっぽ黒猫あたま  ひまわり
 
 
 
 
 
 
近いうちに かずひろさんも、
他の心屋のカウンセラーさん達みたいに
 
カウンセリングメニューを作ります。
 
 
そしたら遊びにきてねクローバー
 
 
77期メンバー、ゆーじんに書いてもらった
かずにゃん…(こ これは恥ずかしい///)
 
ゆーじん、ありがとー♪ うれしい(≧▽≦)
 
 
 

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