どうも。
京都から帰ってきて、満身創痍ぎみの
かずちゃんです。
話はとびますが。
とぶなよ
この前、コバがやっている企業支援塾の
公開録画に遊びに行ったときに
とある男性が ぐりちゃんに質問したんです。
質問した内容は、すっとばしますが。
右にいるのが、コバ先生で。
左の美人が、ぐりちゃん先生ね。
そしたらただ質問しただけなのに、
「イケメンに質問してもらえるなんて超うれしい～♪」
なんてことを
ぐりちゃんは言った訳ですよ。
なーんじゃそりゃ、と。
俺だって質問しとろーがい、と。
アイツよりもカウンセリング技術の核心にせまるような質問を、5つも6つも
しとろーがい、と。
……。
結局はそーいうことなのか。
人が一生懸命コバのためにも
ぐりちゃんのためにも
公開録画に来ている他の人たちのためにも
〝為〟になるよう気を使って
5つも6つも質問したのに、
ぐりちゃんは
「イケメンに質問されるの、超うれしい～♪」
なのかい。
アイツがたった１回だけ質問して、
「イケメンに質問されるの、超～うれしい♪」
と、そーいうことなのかい。
そーなのかい、と。
そうスネたことがありましてー。
まあ、細かいことはすっとばしますが（笑）
それから〝自分をイケメンだと思ってみよう〟
ワークをこっそりし続けた訳ですよ。
あー！
恥ずかしいこと書いてるな、これ。
かずちゃんはここ数年間
自分のことをイケメンだと思ってなかった。
イケメンになろうとする努力も
してこなかった。
オシャレな服は買わないし。
髪型なんて10数年変わっていないし。（くせっ毛だから、変えようがないんだよね…という言い訳）
それでも自分の売りは
顔じゃないと思ってきたから、それでいいんだけど
無性に負けたような気持ちになって
悔しくって、やり続けた。
ダメ元でいいからとやり続けた。
プライドとか捨てた。
どーせ俺はイケメンだし。
どーせ俺は女にモテるし。
（ほんとに恥ずかしいなこれ）
どーせ俺は、すっげーモテるし。
その言葉を口癖にして、1ヶ月と数週間。
昨日！
コバマスのご飯会で
かずちゃんの隣にぐりちゃんが座った。
かずちゃんは、ぐりちゃんのコップにビールを注いであげた。
それを飲み干したぐりちゃんが一言。
「あー、イケメンにお酌してもらった酒はおいしい～♪」
って言ったんよ～！ 
おれ、びっくりして！
嬉しさ面の下に噛み殺して
すっげーびっくりしたー！
ぐりちゃんにイケメンって言われて、
喜んでるのバレると恥ずかしいから
バレないようにしていたけど
めちゃめちゃ嬉しかったー。
（そのあと認定講師のナナコちゃんにも、同じことを言われた！）
ぐりちゃんとななこちゃんは、性格が似ているのだろうか。
…………引き寄せはある。
それが今回の事件で
ぐりちゃんのお陰で
ななこちゃんのお陰で
経験的に分かりました…。
いつも思っていることが現実になる。
いつも口にしている言葉に、近しい現実が引き寄せられる。
思考が先、現実が後。
心屋仁之介さんの言う通りだった。
ぐりちゃん先生、ありがとうございました。
そして出来れば
このブログは見ないでください（笑）
すっごく、
恥ずかしいから！！