大変は大きく変われるタイミング?! | ぱんな の つぶやき

ぱんな の つぶやき

2021年夫が肺がんを告知されあっと言う間に逝ってしました。知的障害のある子供達と力合わせての毎日です。私は修行の日々です。(フォローは死別経験の方、ブログ記載のある方にさせて頂いております。営業や広告目的のフォローはお断りしていますm(__)m)

私は、「大変」な事が次から次へとの人生だったなぁ〜


一番は夫が死んで 大変 !

本当に「大」きく「変」わった。

 

 この半年間だって私が怪我をしたり痛い中、子供達のヘルパーさんが高齢化で相次いで退職希望で別のヘルパーは居ないと事業所から今後を断られ大変!!


今は福祉業界、人手不足と障害サービス報酬の改定 もあって、障害福祉から撤退する事業所もかなり多いそう。


ウチは、10年以上大手の事業所と契約していました。だから、安心してたんです。今迄の方がこの夏で退職するので良い機会なので…と、まさかの撤退宣言ガーン


年始に早めにサ責から通達が来たので新たな事業所を探さなければ、「大変!」と困っていた。


なんたって障害サービスの利用は大概同じぐらいの時間帯に同じぐらいの利用を希望するから 正直言って 奪い合いになっているのが現状だ。

まして 高齢者と違って 終わりはなかなか来ないから…びっくり


取り敢えずケアマネや打診できる所を調べたりしていた。


それが 娘ちゃんが一部やってもらっていた事業所の耳に入り検討して下さり、調整したら今なら受けられるとの連絡が来たのが2月後半。

しかし、新年度をまたぎ夏まで待つ様なら約束は出来ないと…

逆に意外な展開に決断苦しい。


でも、こういう話は、何と言ってもタイミングなので、大急ぎでアチラコチラの了承を経て3月から急遽全面的に変わる事になりました。


「大変」でしたが、子どもたちのヘルパーさんの年代も60から70歳代の人から20才から40才代の若い方に「大きく変わりました」

子供達、良い刺激になっている様です。


前の方も良い人でしたが、新しい人達ともスムーズに慣れてくれている様子で本当にありがたく思っています。


「大変は大きく変われる時でもある」のだと実感しています