うん、
封筒✉️の文字で、わかる。
落ち着いているね。
『これが私の犯した罪に対しての罰なんだ。
何て,心が苦しいんだ。
こんな苦しい思いはもぅ、コリゴリだ。』
多分…、
3回の懲役生活で、
初めて感じた感情だね。
『何やかやと、ゴールデンウィークも指導される事なく、過ごせました。』
何よりです。
それが、今のあなたのお仕事ですからね。
『スウィートエンジェル』
出ました、
ご機嫌さん、やね。
『あなたから頂いた、貴重なラストチャンス。
景子が居てくれたから、ここまで来れました。
アナタには、まだ何もお返し出来ていません。
だから、お願いです。
私が出所するまで、どうか生きていて下さい。』
死なれへんわな…、コレは…。。。
刑務所にいる事の、
不自由、
不便、
もどかしさ、を、
実感しましたね。
そぅ、
刑務所にいる事で、1番辛いのは。
『大事な人の大事に、何も出来ない。』
事かも知れませんね…。
じゃあ、何が出来る??
毎日を穏やかに、
安全に過ごし、
1日も早く、
出所する事、
『二度と入らない。』
腹を据える事、
なのですね。
あたしも、
娘の大事に何も出来ず、
涙しながら、
手紙を書いた覚えがあります。
あたしを心配してくれる、
愛を囁いてくれるの、
もちろん、嬉しい。
けど、
刑務所にいる事の、
不自由さ、
不便さ、
もどかしさ、
を、実感し、
二度と入るもんか!!
と思ってくれた事が何より嬉しい、です。
きっと今頃、
あたしの検査結果が気になって、
眠れずにいるんだろうな…。
いいんです、
冷たいかも知れないけれど、
そんな夜も、
あった方が、いいんです。
3食、お菓子、昼寝付き、
夜も快眠、
何も不自由が無い…、
では、
刑務所にいる意味がありませんから。
前なら、
慌てて、
会いに行っていました。
電報を打っていました。
今は違います。
自分のやるべき事、
(今は体調を整える。)を、
まずしっかりやって。
さぁ、時間が出来たから、
ゆっくりお返事を書こう…、
こんな感じです。
無駄に心配させたくは無いけれど、
無理して不安を取り除こうともしない。
まずは、『自立』です。
自分の面倒くらいは、
自分で見る事。
それから、人さまのお世話を。
できる範囲でする事。
共依存になり、
共倒れしていては、
元もこもありませんから。
アナタの成長が、
妻として、
とても嬉しいですよ。
(=^ェ^=)🐾♡