制作の背景(11月戦記念)

 

 

国内生保は11月戦(諸事情でなくなったはずなのに、密かに復活)で大わらわの時期…なのですが、

某大手生保の色々な営業部からスカウトメール(某転職サイトの有料のスカウトメール自動配信サービス経由)が送られてきます。その内容については、先日書いた通り…なのですが、スカウトに対する返信メールをチャットGPTに作ってもらいました。

作っているうち楽しくなって飼い猫がご主人様に代わり返信という設定を加えました。

チャットGPTもAIですので、すこしおかしな表現や抜けなどもあるので、いくつか作ってもらった文章たちを組み合わせて、

返信文を作りました。

 

 

 ご主人様のスカウトメールへの猫からの返信にゃん!

毎日スカウトメールをお送りみたいだけど、レジュメをちゃんと見ていないってバレバレにゃ!

実は私のご主人様は保険営業を長くしているから、採用条件に合わないんだにゃ😼。

だから、正直なところ、応募する気は全然ないし、応募しても不採用にゃ🙈

 

誰でも良いから採用したい…猫の手も借りたい状況なら、私はどうですがにゃ?🐾

自己紹介するにゃ!人間でいうと50歳ぐらいの美人と評判の三毛猫にゃ🐱。

夫も同じ年のいチャトラ猫で、近所でも評判の仲良し夫婦にゃ💖。

子ども達はみんな、近所に養子に行ったけど、今でも仲良し。

ママ友(猫)もたくさんいて、毎日楽しく暮らしてるにゃ🐾

 

ところで、貴方はNNNはしっているかにゃ?

ネコネコネットワーク…猫の謎のネットワークにゃ🐈。

実はあなたの家の飼い猫、ノアちゃんをNNNを通じて知っているにゃ✨。

ノアちゃんはあなたのことが大好きで、いつもそばで見守って応援しているにゃよ😸。

特に、採用で苦労しているあなたのことも心配しているみたいで、

「ご主人様をどうか助けてほしいニャ!」ってお願いされたから、メールをしたにゃ🐾

 

ママ友も誘って、 みんなで一緒に働ける準備はできてるにゃよ💪。 

営業力のない人間よりも保険を売る自信があるにゃ! 

訪問先、お給料の代わりにキャットフード1か月🍣と私たち専用のコタツ席さえ用意してくれたら十分にゃ😻。

 

私もママ友も保険業界のことも保険の仕組みも、猫にしてはよくわかってるにゃ🐱📚。

私たちのご主人様は皆、保険営業をやってるから、自然と詳しくなったにゃー💼😺。

私たちは、猫好きのお客様にアピールすることも得意にゃ! 😼💡

みんな私たちにメロメロになって、あっという間申込書に記入するはずにゃ✍️💖。

 もちろん、必要ない保険を無理に入力したりはしないにゃ😼。

 本当に必要な人に、必要な保険だけをお届けするにゃ📄。 

その点では、もしかしたらあなたより営業力があるかもにゃん…🐾

 

人間の採用にも協力できるかもしれないにゃ💛。

実は私の夫はNNNの神奈川ブロックの幹部なんだにゃ✨。

NNNの力を使えば、採用だって難しくないにゃ😼。

実は「ご主人様の仕事を探して欲しい」という依頼も来てるにゃん🐱📚。

40代の独身女性で今は自宅警備員。コミュニケーションが苦手だけど、猫好きの良い人にゃ🐾。

営業には向いてないけど、そこは貴方の力で手取り足取り育ててあげて欲しいニャン💔。

 

余談だけど、ノアちゃんからの伝言にゃ!

 お酒は控えめに…11月戦だからって無理しないでほしいにゃ…。

それから今夜のオツマミのサンマを少し分けてほしいって。

 美味しいものはみんなでシェアするのが一番にゃからね🐟✨

 

最後にひとこと、にゃん🐾。

ぜひ、ノアちゃんのためにも、この機会に私たちを採用してみることをオススメするにゃ。

お返事してお待ちしてるにゃん🐾✨😸

 

10月も終わりが近づいて、肌寒い日が増えてきたにゃ🍁🐾。

どうぞご自愛ください✨。 

寒い日はノアちゃんと一緒にコタツでぬくぬく、ポカポカしてくださいにゃ🐾。

 

 

最近、某生命保険会社から毎日のようにスカウトメールが届きます。「レジュメをしっかり見ています」と書かれていますが、実際にはレジュメを見ていないことは明らかです。私は生命保険業界で20年の経験があり、それをレジュメに明記しているにもかかわらず、未経験者向けのスカウトが連日届いています。これは自動送信であることが一目瞭然です。

※今p文章はチャットGPTに作成してもらいました。
 

 

 

 

 採用至上主義の背景と管理職の苦境

 

生命保険会社では、管理職の評価基準が「部下の人数」や「何人採用したか」に大きく左右されており、採用が目的化してしまっています。営業部の管理職は、チームの人数が減ると、問題のある営業部に左遷され、成績が良くても性格に問題のある営業職員に精神的に追い詰められ、最終的には休職や退職に追い込まれるケースもあるのです。

こうした背景から、管理職は不利な点を隠してでも採用を進める傾向にあり、短期的には人数を確保しようとしますが、長期的には早期離職や不満の蓄積を招いています。

 

 採用後の現実:辞めたいのに辞められない?

 

特に大手の生命保険会社では、「2年以内に新人が辞めるとペナルティが与えられる」というシステムが存在します。そのため、採用時に不利な点を隠されて入社した社員が「辞めたい」と申し出ても、すぐには辞めさせてもらえないという話をよく聞きます。

このように、辞めたいのに辞められない状況は、業界全体への悪いイメージを広げる原因となっています。結果として、不満を抱いた社員がその体験を外部に広め、生命保険の営業職全体へのイメージが悪化し、採用サイトへの応募者も減少するという悪循環が生まれています。

 

 悪循環を断ち切るために

 

生命保険業界において、「人数至上主義」と採用後の不透明な対応が、この悪循環を生んでいるのは明らかです。不利な点を隠して採用するのではなく、すべてオープンにすることで、求職者が現実的な期待を持って入社できるようにすることが、今後の課題です。

また、短期的な評価を優先するのではなく、長期的な人材育成と定着を目指す企業文化への転換が求められています。採用活動においても、透明性を持った説明を行い、信頼を築くことが重要です。情報が瞬時に広がる現代において、信頼を損なうことは企業全体のブランドイメージに直結するため、企業側もこの点をしっかり理解する必要があります。

 

 終わりに

 

「人数至上主義」による短期的な採用活動は、長期的な企業の成長や人材の定着には逆効果です。求職者と企業の双方が信頼関係を築ける採用活動が、離職率の低減や業界全体のイメージ向上に繋がると信じています。悪循環を断ち切るために、企業は誠実で透明な採用プロセスを実践していくべき時が来ているのではないでしょうか。

 

 

 時の流れに身をまかせ

 

オンライン面談、はじめました。

これからはオンライン中心に活動していきます!

 

フルコミ営業になって5年、ずっと対面中心でしたが、オンライン中心に移行します。

一大決心はしていません。流れに身をまかせていたら、こうなりました。

 

私の人生、何度も転機はありましたが、良い意味での大きな転機は流れに身をまかせた結果…でした。

大体、保険業界に入った経緯が成り行きなのですから…。

 

今回も流されるようにオンライン営業と言う岸にたどりつきました。

 

3月…今の代理店に移籍。

ここは全員がオンライン面談ができる環境が整っています。

体制が整っていなければ、オンライン営業はできません。

 

6月…リーズ開始。

リーズ開始の条件を満たしたため、リーズ開始。

が、なかなか案件が配信されない。

行ける地域と日時を選定したら、該当のお客様が自動的に配信されるシステム。

配信されないという事は該当のお客様がいないということ。

が、地域も日時もこれ以上広げるのは無理…という訳でオンラインにエントリーしたのです。

 

結局、配信されなかったのは、手違い等があったため。

無事、配信されるようになったのですが、

早々に大きなミスをしてしまい、会社リーズが配信ストップになりました。

保険屋以外の友人知人がゼロの私には見込み客がいません。

 

そんな中、9月末に査定あり。残AC55万

会社リーズ以外のマーケットを探さなくてはいけません。

知人にもアドバイスをもらって見つけました。

3つ見つけたのですが、3つともオンライン中心。

 

オンラインの最大の利点はパソコンさえあれば、どこでも可能な点。

子育て中なので、対面だと活動時間は限られています。

オンラインは自宅できるので、お迎え時間の直前まで面談可能。

夜、子どもたちが後にいる中での面談も可能。

 

私にとってのメリットは人に会わなくて良い点。

こっそりと色々調べながら、話ができるのもありがたいです。

 

そんな訳でオンライン中心に営業していくことにしたのです。

 

 

 オンラインマスターになります!

 

とはいえ、今までと同じやり方では上手くはいきません。

オンラインにはオンラインのコツがありますし、対面でさえ試行錯誤中というのが現状。

 

どうしようかと思っていたときに、某保険会社のセミナーがありました。

オンライン営業のコツのセミナーでした。

最後にオンライン営業マスター講座の案内あり。受講費は安くないですが、参加することにしました。

 

9月から週1回90分の講座です。期間は2ヶ月。

 

業界は長いですが(長いからこそ?)、「売れるための型」が完成しきっていないのが現状。

私は典型的なマニュアル人間で、型があった方が全てにおいてやりやすい。

 

この状況は実は大きなチャンス!

対面で自分の型が完成している状況だと、オンラインに切り替えた時も型を崩すのは結構難しい。

型が未完成で試行錯誤中であれば、オンラインの型を受け入れるのは比較的容易。

 

そんな訳でオンライン営業マスター講座を受けることにしたのです。

 

これまで、ふがいない成績で過ごしてきてしまいました。

が、9月はオンライン商談が現時点で5件(初回2件・2回目3件)入っています。

9月に入ってからも案件を購入予定。

9月からオンライン商談が本格稼働です。

 

9月は少なくとも査定残の55万+αでAC60万円は達成します!