はーい、めろだよん。
インフルエンサーっぽい写真引っ張り出してきた
コンテンツを高値で売る方法の
記事の途中ですが、
乃木坂の白石麻衣やんが
卒業ということで
軽く衝撃を受けたので、
いったん箸休めブログ。
インフルエンサーという言葉が
世に出始めた頃、
乃木坂ちゃんも
インフルエンサーというシングルを出した。
今でこそ
インフルエンサーという言葉に、
「インスタとかにいる子たちね。」
って、ニュアンスは伝わるようになった。
でも当時は
「乃木坂の曲？」
「インフルエンザ？」
※インフルエンザとは語源は同じ
とか言われて、
まだあまり知られてなかった頃。
ミーハーだっためろは
ちょうど3年前の
2017年の1月に
”インフルエンサーになる”と決め、
専用アカウントを作る。
知り合いにこんな自分を見られることが
まだ恥ずかしいと思っていた頃だったから、
誰にも見つからないように
息を潜めていた時代。（顔も半顔）
➡︎この記事では書かないけど、
この頃のめろは超絶こじらせてたから、
承認欲求も動機のひとつ🥺
（何を投稿していいか分からず手探り。マックw）
美容雑誌の
読者モデル的な募集で
フォロワー1,000人以上という条件があったの。
2/22の募集締め切りまでに
1,000フォロワーいく！と決め、
約１ヶ月で1,000人達成した。
この時は感覚的にひたすら注力したけど、
今は実務としてアカウント運用の知識を学びながら、
「あの時の私のやり方は
的を得てたんだな〜」と、
自分のことながら感心しちゃった。
そこから
ローリエプレス１期生という
ガーリーテイストなウェブメディア の
インフルエンサーになったり、
そのあとも、
PRのお仕事をもらったりと、
世で認知されているような
インフルエンサーとしての
お仕事は経験させてもらった。
でもさ、
本当のインフルエンサーの意味って
知ってる？？？
もしかしたら
”いろんな商品をPRする人”とか、
”広告する人”
ってイメージあるかもしれないし、
実際そういう時代もあったと思う。
いろんな商材を
イマドキの女の子たちがPRする。
有名人に比べると近い存在の
一般人インフルエンサーの方が
親近感が沸きやすく、
自分ごとに置き換えやすいから、
購買に繋がるのも事実。
マイクロインフルエンサーは
今後もまだまだ注目されていくし！
でも、他社のPRだけで
インフルエンサーとして
やっていく時代はもう終わり❤︎
インフルエンサーとは
”《影響、感化、効果の意》他に影響力のある人やもののこと。
特に、インターネットの消費者発信型メディア（CGM）において他の消費者に大きな影響を与える人。”
デジタル大辞泉（小学館）より
そう、
”影響力のある人”
別に企業からのPR受けてなくたって
誰かに影響を与えていれば
立派なインフルエンサー！！
インフルエンサーをキャスティングする
仕事をしていた時にも
フォロワーが多いだけ、
レポートの中身がない、
コアファンがいない、
コンテンツがない。
商品を選ばずPR投稿ばっかり。
という人はあまり選ばなかった。
今は単にフォロワーの数だけでなく、
エンゲージメント率という
簡単に言うと”フォロワーとの絆”とか
”フォロワーからの信頼”ってところを
重要視されるようになってきた。
だから、
中身のないアカウント、
中身のないコンテンツ、
中身のない人（はっ厳しい？）は
淘汰される時代になった。
もしインフルエンサーになりたい！
って思っている人がいるならば
まずは自分としっかり向き合い、
自分ならではのコンテンツを極める❤︎
美容、食、
コーチング、料理、旅、
ネイル、占い、片付け術、
本や漫画の感想、ゲーム実況、
カフェ、動物、etc...
好きなもの、得意なものなんでもいい♡
そして自然とファンができ、
自ら応募しなくても、
逆に企業側からタイアップのオファーが来る。
これが真のインフルエンサー。
そんな次世代インフルエンサーを
育てていきたいな！って思うし、
めろ自身もまだまだだから、
自分も、自分のアカウントも
愛情かけて育てていきたいー♡
愛くるしいみんなのダッフィ
と言うことで、
麻衣やん、長い間お疲れ様でした。
なーちゃんがいなくなった乃木坂も
タコの入っていないたこ焼きみたいな感じだったけど、
まいやんがいなくなったらもっと
ロスなんだろうな。
と、ファン心でした。
さてめろはどこでしょう。笑