踊れる開運ナビゲーターめろです。
昨日から≪黄色い人≫という
エネルギーの13日間が始まりました。
このときは
自分の好きなこと得意なことを究めて
【一隅を照らす生き方】を意識するとき。
今の自分の立ち位置から
やるべきことを見出し、取り組むときなのです。
今回は【一隅を照らす生き方】について
ちょっと深堀りしちゃいます。
【一隅を照らす(いちぐうをてらす)】
これはどういう意味かと言うと、
自分の置かれている場所や立場で
できるベストを尽くしましょう。
あなたが光る事で隣りの人も光ります。
そうすると人も町も社会も光ります
という意味だそう。
もともと伝教大師最澄(昔日本史で勉強した名前だああ)が
天台宗を開かれるに当たり、
人々を幸せを導くために説いた教えだそうです。
この一隅を照らす生き方は
ひとりひとりそれぞれの環境でベストを尽くすことが
みんなのためになるよ!ってこと。
とくに今日は紋章の力に大義名分力がある
【赤い空歩く人】のエネルギーが
流れているとき。
自分が自分のことをしっかりやることが
世のため、人のためになるんだよ。
この言葉を調べる際に
天台宗のHPよりいい言葉があったので
引用しちゃいます。
お金や財宝は国の宝ではなく、家庭や職場など、自分自身が置かれたその場所で、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何物にも変えがたい貴い国の宝である。一人ひとりがそれぞれの持ち場で全力を尽くすことによって、社会全体が明るく照らされていく。自分のためばかりではなく、人の幸せ、人類みんなの幸せ求めていこう。「人の心の痛みがわかる人」「人の喜びが素直に喜べる人」「人に対して優しさや思いやりがもてる心豊かな人」こそ国の宝である。そうおっしゃっています。
そして、そういう心豊かな人が集まれば、明るい社会が実現します。
そしてね、もうすぐマヤ暦では世界の運気でいうと
【白の時代(13年間)】が来るのです。
白の時代は
目に見えない力が大きく働くときでもあるの。
だからね、精神世界になっていく傾向にあるみたい。
だからこそ思想とか、自分のマインドとか
すごく大事になってくると思う。
お金や財産に価値を見出される
物質世界に生きているわたしたちだけど、
この人生をよりよく生きるためには
人と人とのつながり、思想などといった
精神的なことも触れたり知ることで
自分の生きるための厚みや深さが
変わってくるんじゃないかなって思うめろです。
同じ現実であっても、
見える景色が変わってくると思うの。
それについては
長くなりそうなのでまたいつか
別記事で書きます♡♡
この期間、いつもより
自分が輝ける過ごし方ができるように
ちょっと意識してみてください♡
シンクロが引き寄せられますよ~
