私の母は、滋賀に疎開するまでは大阪にいました。
お公家が今住んでるあたりも、とっても興味あり、懐かしい町も散策してみたいと言っておりました。
まさか、入院すると思っていない私たち、
実は母と姉と私の3人で大阪一泊の旅を計画しておりました。
トリプルで取った部屋は当然キャンセル……
いや待てよ……?!
今すぐどうという事はないらしい。
病院へ行ったとて、面会は30分。
やる事ない。
となれば、むしろ我々は安心して完全看護の病院に母を預けて大阪観光できるのではないか?
うん!!
そうとも言う‼️
過去の良い例がある。
⚫︎城崎温泉の時、入院した母の代わりに私が参加。
⚫︎岐阜旅行の時は、友達に心配かけたくなくて参加。
結果、そのどちらの時も、息を吹き返し奇跡の生還を遂げた母。
その都度、病院の方々に驚かれ、不死身だと言われた。
さすがに、今回91歳。
もちろんいつまでもこんな都合よくはないだろうが……
大阪だし…
何かあれば駆けつけられるし…
行っちゃうかー
それでも母の様子次第で、あきらめるつもりでいたのですが。
4/22面会したら、思いの外元気になっていたので
安心して母に、
「悪いけど、お姉ちゃんと2人で行ってくるね。」
それがな、娘らについて明日大阪行ってもよろしい?と聞いたら、
あ、どーぞ、行ってきてくださいって医者に言われた。
いやいや、医者、それはテキトーすぎるやろ‼️
おかーさん。
退院したら、また5月の気候良い時に大阪案内するから、今回は我慢してー。
というわけで、
4/23〜24
一泊で姉と大阪を楽しんできました。
前置き長くなりましたので、
次のblogで〜〜