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前日に墓前でのお祈りをすませ
この日は、みんなで礼拝に。
クリスチャンもそうでない人も、11人揃って
教会へ行きました。
ここで牧師さんが、義父の逝去記念のお祈りを捧げてくださいます。
その後、従姉妹①が予約しておいてくれたレストランで、ランチ。
ここでお開きとなりました。
私たち夫婦と息子は、地下鉄で京都駅へ。
あとの人たちは、それぞれ車で帰って行きました。
息子と一緒に東京へ戻りたかったけど、
翌日にどうしても受け取らなければいけない荷物が大阪の家に届くので
私たち夫婦は大阪へ戻りました。
息子はわざわざ五周忌に来るのを、面倒がるかと思っていました。
でも、あっさり行くよ、と言ってくれて。
これまでのようにウザッって言うかと思ったわ
親戚の人たちとも楽しく交流し、
翌日も逃げずに
結局最後のランチまで交流し、
京都観光する事もなく東京に帰って行きました。
息子が生まれた時、私の父親はもういませんでした。
その分、義父がほんとに良くしてくださった。
あちこち連れて行ってくれたり、
息子の入学祝いや、〇〇祝いなどは
ほんとにできるかぎりの事をしてくださった。
息子が不登校になった時も、関西からじっと見守ることしかできず、毎日祈るような日々だったと思います。
息子もお義父ちゃんにしてもらった事がわかる年齢になってきたかな。
温かくて、でしゃばらず、黙って動く人。
素晴らしいお義父さんだった。
お公家は、ほんまにお義父さんの子供かっ！？
うたがわしい
あー🙏
どうか息子が
お義父ちゃんの遺伝子、引き継いでくれてますように。
