ブロ友ちゃんが、新しい家に引越すにあたり、キッチンの事を書いていました。

いろんなタイプがあり、それぞれ

長所短所あり悩んでおられました。


独立型は、人から見えないから、ある程度散らかしておける。

反面、自分だけの世界になってしまう。TVも遠くて見えない。

風は通らないし、そこだけ、熱がこもって熱いかも?


他に

昔ながらの団地などに良くあった

壁付け型…

振り返れば、すぐテーブルがあり、作業台がわりにもなり、便利。

一方、丸見えあせる


カウンターキッチン…

25年くらい前に流行りましたね。

オサレな感じ。

未だにマンションは、このカウンター型が主流ではないでしょうか。


我が家は、1998年3月に新築で入りました。

25年目ゲッソリ‼️



当時のモデルルームの写真。




オサレですよね〜〜飛び出すハート

憧れますよね〜〜〜キューン


でもね。

そのうち、この開放感が邪魔になる。

中、丸見えやーん。

当時、ピアノのレッスンをしていたので

あまりに丸見えはどうかと、リフォームしました。やる事遅い!!ほぼ、生徒さん巣立ってからですが。




さて。


このカウンタータイプ。

我が家にとってベストたったのかどうか。



失敗でもなく、成功でもない。



それはね。

歳月と共に生活様式が変わるからです。



当時、息子もお公家も、朝ご飯は順番にカウンターで食べます。

出勤前、通学前に

カウンターでパパっと食べる。

私も、提供しやすいので、楽でした。



ただ。




25年間、暮らしてきて言えるのは‼️



カウンターは、家族全員協力の元でこそ、発揮される!!


お店屋さんのように、私が出来立ての料理をカウンターに置く。

「はいよー、いっちょあがりー。青椒肉絲〜〜」

「はいはい〜〜」

と、カウンターからテーブルへ移動。


「はーい。味噌汁と、ご飯ね。」とカウンターに置く。

息子「はいは〜い」とテーブルに運ぶ。


連携プレーがあってこそ、カウンターの威力を発揮するのです!!



残念ながら、我が家には必要なかった。



誰も取りに来てくれないので、私がぐるっと、一旦廊下に出て

自分で運ぶむなしさよ。



だったら、もうカウンターいらないっ!!


次リフォームするときは、ここぶち抜く案が私の中で完成しています‼️




仕事も家事も

動線大事です!!