12/3 こだま号で実家へ。
12/4
包括支援センターの社会福祉士さん
市役所の介護認定調査員さん
私
看護師さん
母の5人。
調査が始まる。
まずは、「今日は何日?ここはどこ?
気持ちの浮き沈みはあるか?」などの基本的な質問から。
母「そりやあ、ひと月以上こんなとこに入ってたら、気持ちも沈みますわなあ。」
一同うなずく
母「地獄の夢ばかり見ました。
毎日毎日、人生に関わってきた人がみんな現れた!!」
「毎日地獄絵図でしたわ。」
看護師さんの腕をつかまないと歩けない事。
何かを持たないと、立ち上がれない事。
外出時シルバーカー必要。
浴槽の立ち上がりが困難なので、何らかの補助があった方が良い。
以上のような看護師やリハビリ担当者の意見もあり
多分要支援1は降りるだろうとの事。
母が先に病室に戻った後
調査員から、
「お風呂はどのように入ってますか?補助はどの程度ですか?」
と聞かれた看護師さん。
実は……
「〇〇さん、お風呂あまり入りたがらないんです。
入ると、着替えを頼まなくてはならない。
親戚に迷惑かけるから……」
一同(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
それでなくても、家には前あきパジャマがなくて、私が駆けつける前に、
叔父叔母に購入して届けてもらっていた。
そして、私が横浜戻ったタイミングで、術後サイズが合わないと連絡が。
そりゃあ、ガリガリになるよね……
と思ったら
太っとるやないかーい
結局また叔父叔母に頼みました。
その後
私は母のリハビリの様子を見せてもらえた。
翌日退院に決まった。
12/5(土)
退院とわかれば、前日からちゃっちゃと荷物整理する母。
だが。
さすがに、今回は体を動かす気になれない。
まあ当然なんだけど……
私が病室で山盛りの荷物を、ガサゴソまとめる。
4人部屋。
母「もっと静かにやらんと!!
周りの人に迷惑やっ。」
脳と口は健在のようだわ。
ところが。
土日は診療をやってないからか。
基本、退院は土日にやらないからなのか?
タクシーが一台も止まっていない。
電話で呼ぶも。
タクシー会社、8件目でようやく捕まりました。
焦ったあー
帝産タクシーさん感謝ありがと〜
入院時の、お約束ごと。
パジャマは、前開き当たり前!
ポケット付がありがたい。
もう、こんな入院あっては困るけど。
誰がみてもわかるように、家を整理してます。
母「ガムテなんて、みっともない。やめて。」
はっ?!
誰がみても一目瞭然にしておかなあかんやん。
母「つぎは、ぽっくり行きます‼️」