前回の続きを…という熱いご要望(お一人だけですが) にお応えして…あせる


後ろから覆い被さられ、私はその中で自分の住所を書いた。

あまりに突然のことに早く書かなきゃって気が焦ってしまい書きなぐったような文字になっちゃった。

あの時、振り返ったらどうなってたんだろう…と想像したのすら、それから2、3年後のこと。

そのくらい、うぶうぶちゃんだったのよね~


まじめな女の子3人組は、夕方になってちゃんとおうちに帰りました。

別れ際、必ず手紙書くからね…そう言って村上さんは手を振った。


私は今日あったことを母に話しました。でも、あのドキドキバクバクのことは話せなかった。

母は、お手紙来るといいねって言ってくれた。


1週間後、手紙は来た。

姉がちゃかすので、恥ずかしくなり自分の部屋で読んだ。

手紙には自衛官の仕事のことや出身地のこと、そして受験頑張って…と綴ってあった。

私は、すぐ母のところに持っていき読んでもらった。母は内容を読んで安心していたようだった。

この日から私と村上さんとの文通が始まり、それは私が大学入学しても続いた。

受験の合格を知らせたら、プレゼントプレゼントを送ってくれた。
クマのぬいぐるみだった。


1年以上続いた手紙のやりとりは、とてもあっけなく終わります。

この頃には完全に私は村上さんに恋をしていました。

勇気を振り絞って、また会えたらいいな…と書いてみてもそれについての返事はない。
村上さんは同じ気持ちじゃないのかな。でも嫌いだったら手紙なんか書いてくれないしビックリマークと今の私よりかなりポジティブな女の子だった。


そして、あの最後の手紙

結婚します


鈍い私もさすがにやられた。


今までのお礼と結婚おめでとうといっしょに好きだったって書いて…私の村上さんへの最後の手紙は終わりました。

そして、二度と返事も届きませんでした。

結局、あの夏の日以後私たちは会うこともなかったのです。
普通、気づくよね…。会いにも来てくれない時点であせる


私のピュアな片思いのお話でしたラブラブラブラブラブラブ


今でも心はピュアなままです…たぶん汗