どんよりしたお天気です
梅雨間近といった風情です
昨年大活躍してくれたのがマリーゴールドと千日紅
千日紅は白いドワーフと、いつからあるのか定かでは無いぐらい昔の蒔き残しを育てて植えました。
マリーゴールドは繋いでいたアフリカン系の黄色を
この黄色が思いの外綺麗だったので今年もこの種と、白いドワーフの種を蒔いたのですが
昨年とんでもなく芽が出たので控えめに種を採って蒔いたマリーゴールドが1本しか芽が出なくて
追い蒔きして、それでも6本、、、
ドワーフはたくさん芽が出ているのですが
マリーゴールドが足りない
毎年何かしらこういう誤算が起こります。
種を蒔きすぎたか、芽が出なさすぎたか
こういう時は、新しい品種に手を出せる絶好のチャンスでもあるので
このアフリカンマリーゴールドバニラを2ポット買って来ました
このマリーゴールドには名前名前にミニが付いているので、あまり大きくはならないらしいです。
で、もちろん2ポットでは全然足りないけれど、全部買うと高い
なので、お得意の増量作戦決行します
摘芯をして、挿し芽をしました
苗床はそこのサイドに切り目を入れたペットボトルです。
マリーゴールドは強いので梅雨が明ける頃に花壇に植え付け出来るのが目標です。
初めの二週間は絶対水を切らさないように腰水管理をして
徐々に普通の管理にしていきます
ペットボトルなので根が出て来たら見えるのも良いところ。
根が出て来て少ししたら独り立ちさせます。
もしも全滅したら、、、それは仕方ないですね
植物相手はコントロール不能で
毎回何かしら予想できないことが起こるので