A45についてというよりヤナセとシュテルンの違いで個人的に感じたことをちょっと。ヤナセは信頼と実績があるってことなんだよね。メルセデス・ベンツを乗る、所有するうえでちょっと年齢が上のおじさんたちはYANASEのステッカーがブランドって思ってるみたい。

全国区の企業だから全国同じレベルのサービスを受けられるし、全国どこで買っても同じ価格でベンツに乗れる。

これは昔はすごいことだったんだろうなあって思います。その実績も本国のメルセデス・ベンツが認めるところらしく、ヤナセの記念モデルも作られたりしていますよね。

詳しい歴史はわかりませんが、その後メルセデス・ベンツジャパンができて、日本での導入車種とか販売戦略とかは本国がイニシアティブをとって決めるようになったのかな?

AMGモデルも日本では世界で1,2を争う販売台数を誇ってるとか。メルセデスコネクションも東京と大阪に作って販売に力入れてるでしょ。

あの仕掛けもメルセデス・ベンツ

ジャパンがやってるからヤナセはそんなことしてこなかったもんね。

ヤナセに行くと台車に乗る際は誓約書らしきものにサインしなければいけません。これはどのディーラーでもやってないこと。

またヤナセは新規顧客には全然値引きに応じてくれません。つまり(予想ですが)企業文化でいままでベンツに乗りたい人がやってくるスタイルの商売してたからなのか、悪く言えばお高く止まってるカンジがするのです。

対してシュテルンはまあ地元の自動車販売業者がベンツ販売の権利を買ってかやってるので、大企業とは違います。「売りたい」ってカンジが強いかな。

でも接客という意味ではサービスレベルは違いますね。高いです。ヤナセよりは販促費結構かかってるでしょうね。

ヤナセは余計な経費がいろいろかかってそうなイメージ。全国区だからかな。

今ではヤナセの販売店もシュテルンとして営業している様子。これからサービスにもっと力を入れたほうが良いよ、って思う。まあ私はたぶんヤナセじゃ車もう買わないと思うけどね。

話は変わるけど通販って便利でサプリ買いました。なんかネットじゃないと替えない商品みたいで。使って良かったらリピしようかなって思います。