晩ごはんの、ごま豆乳鍋を食べながら
 
 
 
 
 
 
 
 
「ママが最近嬉しかったことはなに?」
と聞かれた。
「人が嬉しかった話を聞くと、自分も嬉しくなるから」
と。
(わが娘ながら天使過ぎる。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は迷わず、あみさんとのやり取りの話をした。
 

 
 
どっかんフェスに参加してくださった、あみさんハートのバルーン
あみさん自身が感じてくださったことを、ブログに残してくださったんだけど
 
もう!もう!
 
私、
それがしたかったんだよぉえーんえーんえーん
それを
感じてもらいたかったんだよぉえーんえーんえーん
 
って思うこと、そのまんま!ってぐらいのドンピシャ具合で
感じてくださってて、胸がいっぱいになりました。
 
 
 
ただ感じただけじゃなく、
更にこんなに素敵にまとめてブログを書いてくださって
本当に嬉しかったえーん
本当に本当にありがとうございますピンクハートピンクハートピンクハート
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夏の名残で太陽がしつこく照り付ける秋のはじめから
ずっとずっと確かめてきた。
 
 
 
 
 
「私はどんな文章を読んだら、心地よくなるか?」
 
 
 
 
 
それは、これから自分が書く文章のため。
そして、これから出会う仲間を見つけるため。
だと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてその答えのひとつが
「 『 願い 』 を感じる文章」
だと思っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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どっかんフェスでは
全部で3つの文章を提出してもらいました。
 
 
①課題図書を読んで書く感想文
②わたしとやり取りをしてから書く文章
③さらにRachelちゃんとやり取りをしてから書く文章
 
 
 
 
あみさんの文章は、最初に提出してもらった文章
①の段階から
『 願い 』
を感じる文章だった。
 
 
 
あみさんには
(まだ言葉になっていないかもしれないけど)
『 願い 』があるんだな。
と すぐにそう感じた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だから、その『 願い 』に気付いてもらって
更に、自分で言葉にしてもらえるように。
と思って、やり取りをさせてもらったけれど
私は少しお手伝いをした程度。
いわば鏡のように、
あみさんの文章を反射して、見やすくしてあげた
そんな程度のことで、
あみさんは、どの文章も
あみさん自身の力で書き上げた。
やり切っていた。
そんな姿を見せてもらえて、本当に感動した。
 
 
 
 
 
そして、①の文章が
拙いとか、残念とか、そういうことでは決してなくて
①→②→③
と、文章の提出が進むにつれて
あみさんの『 願い 』が大きく、
そして力強くなっていくことを感じた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
①の感想文は
ちょっぴりいたずら好きな、小さな女の子が
一生懸命に書き上げて
「へへへ」って言いながら私に文章を手渡して、
私が何て言うか、ドキドキしながら様子を伺っているような
そんな文章だった。
 
 
 
あみさんとのやり取りをするうちに
あみさんの中に居る、その小さな女の子が
たくさんおしゃべりをしてくれているような感じがしてきて
嬉しくなったおねがい
 
 
 
 
 
②になると
中学生ぐらいの女の子が
「良い子になんか、なってやんないんだから!」って
教科書通りじゃない、オリジナリティを溢れさせる文章を書いて、
先生に挑戦状を叩きつける!みたいな雰囲気もありながら
その根底には、やっぱり『 願い 』を感じられて
それが力強くもなってて、
「すっごくいい!!その調子で頑張って!!」
って応援したくなる文章だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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そこから
③の文章を受け取ったとき
私はとっても驚いた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
感想文が全く別の文章になっていたから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あぁ
私がやり取りをしていたあの小さな女の子は
女神様だったんだな
 
 
 
 
 
そう思った。
 
 
 
 
 
それぐらいに、眩く輝いていて
力強く 『 願い 』を放っている。
 
そんな姿を感じられた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
実は③の文章を受け取ったとき
私、結構すさんでいて(笑)
 
 
 
 
 
今となってはハッキリとした理由も思い出せないくらい、
私にとっては
心がすさむことなんて、日常的によくあることで。
たぶん疲れがたまっていたり
何かに追われていっぱいいっぱいだったり
そういう時に、『 願い 』って放てないから
あーダメだな。
私って、非力だな。体力ないな。能力もないな。
やっぱり人間出来てないわぁ。
なんて
そんな自分に自己嫌悪を感じたりしていたんだ。
ていうか『 願い 』って意識しだしたのも最近だから、
これまでずっと、誰かのために願ったり祈ったり、
そういうことは人よりも全然していないタイプだと思う。
恥ずかしながら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな状態のときに
あみさんの文章が届いて、読ませてもらって
なんだか、胸がいっぱいになった。
 
 
 
 
 
あみさんが望む世界に
私も行きたい。
あみさんが創る世界の
片隅でいいから、いさせてもらいたい。
 
 
そう強く思った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「世界は自分が創る」
っていう考え方は
とってもパワフルだし、好きな考え方なんだけど
自分ひとりで何でもしなきゃいけない
とか
結局、どこまでいっても孤独
とか
自己責任
とか
そんな感じがどうしても拭えなかった。
 
 
 
 
 
なんでも望める
自由だけれど、厳しい世界。
そんなことも感じていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だけどそんな私を
あみさんは
あみさんの文章で救ってくれた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あみさんが『 願い 』を放っていてくれるから、
私はその世界で生きていける。
そう感じたんだ。
と同時に、めちゃくちゃ感謝の想いが溢れた。
 
 
 
 
 
例え 自分が『 願い 』を放てないときがあったとしても、
願ってくれている人が居る。
『 願い 』に
私は生かされている。
 
 
 
 
 
一人じゃない。
 
 
 
 
 
一人だけど、
一人じゃなかった。
 
 
 
 
 
たぶん今までもずっと
親兄弟、友達やその他の周りの人、
きっと 沢山のご先祖様も。
そんな人たちの『 願い 』が
たくさん放たれた世界に、私は生かされている。
 
 
 
 
 
逆に、誰かが『 願い 』を放てないときに
私が『 願い 』を放てることも、あるのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今までできていない分、
強く強く 放てるようになりたい。
『 願い 』を放てる自分になりたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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自分ひとりでやらなくていい。
 
 
 
私一人の力なんて
たかが知れている。
 
 
 
繋がれる誰かと
一緒に、できる。
一緒に、世界を創っていける。
それが共同創造ってやつなのかもしれない。
 
 
 
 
 
まず自分。
ていうけれど
やっと、やっと、
そういうことがわかるようになったのかもしれない。
そんなことを思って。
 
 
 
 
 
こんな想いでさえ、
自分一人では、感じられなくて。
これは全部
あみさんという人が居てくれないと
感じられなかった。
 
 
 
 
 
文章から、
たくさんのあみさんの想い
あみさんの経験
あみさんの『 願い 』
を感じさせてもらえたこと。
 
 
 
 
 
そこから更に
私自身にも 『 願い 』や
癒し、救いを与えてもらったこと。
 
 
 
 
 
私にとって
すごくすごく
豊かな経験
文字通り、豊穣の秋となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分の『 想い 』や『 願い 』をハッキリと自覚して
自分自身でしっかりと言葉にできると
人はこんなにも力強く美しく輝くんだ、ということを
目の当たりにできて、
本当に嬉しかったですおねがいピンクハートキラキラ
あみさんから、私もたくさんの種を
いただきましたクローバー
これからそれを大切に育てていきたいと思っています花束
どっかんフェスが
あみさんのこれからのご活躍の一助となれたら
こんなに嬉しいことはありませんおねがいピンクハートキラキラ
 
 
 
 
 
あみさん、
本当に
ありがとうございました♡♡♡