「私 の 幸 せ(ご機嫌)私 次 第」






これほど難しいことはない。

 

 




相手のことは、いくら考えてもわからないです。

考えたところで、大抵のことは的はずれです。

自分のご機嫌を取りましょう。

相手のご機嫌はコントロールできないけど

自分のご機嫌はコントロールできます。

 





それができたら

私はとっくに幸せです。



おいおい、今日もチュッパチャップス投げる5歳児出るのか?

 










相手の表情で、声のトーンで、ふとした仕草で

機嫌が悪いことを自動で察知してしまう。

気付いてしまったら、自分も影響を受ける。

ピリピリムードの中に居れば居心地は悪く、

その場で一人ご機嫌になることは難しい。




それが私のスタンダードだった。

昔も今も。

 

 


だから、どんな場でもブレずに自分のご機嫌を最優先にできる人が

とても強い人に見えた。

憧れた。

私も頑張れば、そうなれるのかもと思った。

頑張った。

 

 



 

目の前の相手が怒っているように感じるときにも

無邪気にその人に愛情表現をしていれば

(子供のように)

愛されるのかなと思った。

頑張った。

 





できなかった。

 





身体はこわばり、うまく話せなく

相手が怒っていそうだということを

気にしないなんてできない。無視できない。

 


それが私だった

 

 

 



目の前の相手の様子を頑張って無視して

いつでもご機嫌な私を目指してみた。

孤独だった。

それはどこまでいっても「独り」の世界に感じた。

私が感じたその世界は、

私の幸せに、他人が必要でなくなってしまう。

れは私にとっては、悲しいことだと思った

それは私にとって

幸せを感じにくい世界だと思った

 

 

 

 






 

私は一人だったけど、独りになりたいわけではなかった。

誰かが居ることの幸せを感じたかった。

自然と

無意識に

ずっとそうやって生きてきた。

(これが「願いは叶っていました♡」ってやつなのかな?)

ぐるりと回って 今

そこに返ってきたのかな、と思う。

 













それは、リーディングに近い。






私が読み取っているのは

相手の思考ではなく感じていること。

快、不快

好き、嫌い

楽しい

怒り

イライラ

そんなもの。




無意識的にそういうものを感じて

無意識的に調整しようとしているのだ。

本当に、無意識に。






どんな職場でも

私は調整しようとしてきた。




煙たがられている人には、みんなとその人のパイプ役になろうとしたし

いつも上司からやり玉にされて、めちゃくちゃ怒られている人には、親切にした。(私は味方だよ!を込めて)

イライラしてそうな人には、笑える話を振ってみる。

教えるのが好きな人には、積極的に質問する。






そんな私のことを

八方美人だとか

良い子ちゃん

ご機嫌取りしてるって

言う人もいたと思う。




でも、自分が毎日を過ごす職場で

自分が居心地良く過ごすのに

必要なことをしているだけだから

悪とも苦労とも思わなかった。

職場の人たちが仲良しなのが

良いことだと思っていたから。

そういうところに、自分は居たいと思うから。


 




私は、目の前に居る人が不快なら

それを無くしてあげたいって無意識に思っているのだ。






それは自分の反抗心から来ているのかなと思っていたけれど

(何でも否定したいから、相手の不快を否定したいだけなのかな?って)

そうじゃないような気がする。











カウンセリングやセッションには

2パターンあると思う。



悩みの原因をズバッと指摘してもらって

解決策を提示してもらうパターン。



もう一つは

悩みや辛さを話して聞いてもらって

スッキリさせてもらうパターン。






私は圧倒的に後者をやりたいし、ずっとやっている。






目の前で

「自分を否定しちゃうの!」

「私って、ダメなの!」

って言ってる人に


「そんなことないよ!あなたはあれもこれも

あそこもここも

こーんなに、すごいところあるよ!」

って否定してあげたい。

 





いま目の前で苦しんだり悲しんだりしている

あなたのその気持ち

取り除いてあげたいよ。

否定してあげたいよ。




あなたの良いところをたくさん伝えてあげたい。




例えあなたの良いところを想うたびに、

それを持たない自分の胸が痛んでも。






もっとわかりやすく

もっと伝わりやすく

あなたにちゃんと伝わるように。


例えば占星術とかのツールを使ってみたら。

そんなゼロからの勉強=努力 にも

意欲が湧く。






私を突き動かすものは

野心ではないのかもしれない。





















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