朝から、イルカちゃんの記事にすごーく考えさせられてしまった。
この週末は、マッサージ行って、ネイル行って、美容院行って、と
すごい勢いで整えまくった。
このグリーンがすごく好き。
くるみさんのところで買ったリングとネイルがめっちゃ合いますね！って美容師さんから褒められた！
美容師さん＝おしゃれ だから
やはりこのリングおしゃれ見えする！！と内心すごい嬉しかった。
落合陽一さんのコンテンツに触れたのが今日初めてなので、
ここからは、このnoteとイルカちゃんの文章だけから私が思ったことを書きます。
落合陽一さんのことを、批評しているわけではないです。
全ては諦めることから始めなくてはならない
日々絶望の中に生きていくしかない．
それでいい，自分にも何にも期待するな．
この世界に希望なんてないって思いながらも毎日何かを探して生きている．
私がイルカちゃんの記事にコメントした内容が以下
がっかりしたくない（絶望したくない）から期待するな、ってことで
期待してしまうのが人間で
人間臭いのが、私は好き。
期待してしまう自分に絶望するのが
ゴリラかなって思う。
絶望しても、繋がっている（同じ船に乗っている）人が居れば
怖くない。
いや、怖いけど、死なない。
イルカちゃんからの返信
＞yuiさん
・絶望がイヤ→期待しない＝それでも広く愛する宇宙人派
・期待しちゃう→絶望→それでもまた期待する＝ゴリラ派
うーん、並べると断然後者な気がするぞ。
前者はちょっと高尚過ぎてやはり生まれ育った環境がないと難しい気がする。
なんかね、直ぐに切り捨てそうになったんだよね、そんな人無理って、でもそれはやっぱり出来なくて、
でも怖いと思う自分もいて、何が正しいのかなんてずっと選べてないんだけど、
私は私を護りたいんだぁ🙃
切り捨てそうになるのはわかる。
それだけ怖い思いをしたんだよね。
もう闇でもなくなったけど
私は自分のことを、社会的に一度死んだと思っていて
そのときは、落合さんっぽかったかな、と思う。
誰にも期待しない。何にも期待しない。
誰からも一線を越させないし、越えない。
それは何をも信用しない、に近い。
そうなると、すべてがどうでもいい、って確かになる。
家族もどうでもいい。
会社も仕事もどうでもいい。
人生詰んでるけど
それでもなんか知らんけど生きてる。
なんとなく生きて、なんとなく死ぬんだろうと思った。
それでも、「今」、いい気分だったらそれでも良いのかな？
どこまでいっても孤独。
それを数年間やりながらも、
私はもう一度人と繋がろうとした。
そうなったのは、子供たちの存在が大きいと思う。
子供たちと一緒にいるときだけは
私は自由に人を愛せた。
自分の好きなように愛した。
そして同じぐらい、愛された。
その愛し愛され方が、私は好きだった。
鬼滅の刃で、鬼が、
滅びるか滅びないかのギリギリのところで
人間だったころの記憶を取り戻して
親兄弟や大事な人との絆や人間の心も取り戻して
泣きながら消えていくような
そんな感じで鬼から人間に戻ってきた。
（鬼滅の刃が好きすぎる）
期待して、それが叶わなくて（裏切られて）
だったらもう、期待しない方がいい。
これ以上、傷つきたくない。
人の心なんて、わからない。
明日には変わってしまうかもしれない。
そんな気持ちは私も知ってる。
期待が叶わなかったとき、絶望するし
死にたくなるし
もう生きていたくないって思う。
そしてそれは何度も繰り返し襲ってくる。
でも私は、
自分のことをすごくタフだなとも思っている。
それは、どんなに辛いことがあっても
人生詰んだと思っても
ケロッとしてご飯をたべられるから
とか
夜もぐーぐー眠れるから
とかではなくて
1年後にも、その辛さを抱えながら生きているから。
手放す
とか
執着しない
とかでもなく
持ったまま、引き連れたまま、生きている自分になってるから。
全然執着している。
全然期待している。
でも願いは叶わない。（叶わなかった。）
そんなままで生きている。
だからきっと、絶望して生きていることと同じ。
どっちにしろ絶望してるんだよ。
ただ
期待して、絶望している方が人間っぽい。
湿っぽくて、温度を感じる。
だから、そっちを私は愛したい。
という、好みのお話。
絶望したくないから、期待しないというのは
私の好みではないんだな。
あーうまく言葉にできていない感じがすごくするけど・・・
彼氏に期待してしまうイルカちゃんも愛しいし
自分を護りたいと思うイルカちゃんも愛しい。
と思ってみておりますよ
（なんだ、ただのラブレターか）