自粛中で我が子とべったりの世の中のお母さん

 

本当にお疲れさまです。

 

 

 

 

 

愛ちゃんのブログを読んで、

心の底から共感していた私です。

 

 

 

 

私も

子供が保育園に入るか入らないかぐらいかぐらいの時期が

本当に地獄で・・・

 

 

当時、旦那さんが自営業してて家のすぐ横が仕事場だったから

毎日3食用意しなきゃいけなくて、

(子供が食べそうなものって言う縛りもある)

 

借金もあるし極貧節約生活だし

 

実家にも気軽に行けないし

 

旦那さんが本業休みの日はバイトに出かけるから

完全ワンオペ2歳差育児(年中無休)

 

やってて

四六時中次女をおんぶして動いていたから、ぎっくり腰になったりも

100%私のせいで長女におおきなケガさせたりもしました。。。

 

 

 

そこから私の、なんだろう?毒まみれの本性?が暴れに暴れて爆走して

今に至ります真顔(だいぶはしょった)

 

 

 

 

 

その頃、何が一番辛かったかというと

自分の現状を誰にも話せない

と思っていたことかなーと。

 

 

旦那さんとはゆっくり話す時間がなくて

 

借金が恥ずかしくて、ママ友にもあんまり話せなくて

 

心配かけちゃいけないと実家の家族にも話せなくて

 

当時は結婚している学生時代の友達がまだ少なくて、

「これから結婚する子の夢を壊しちゃいけない」って話せなくて

 

 

 

いまなら、自分で勝手にタブーにしちゃって辛くなってたなと思うけど

当時は本当に本当に辛かった。

 

 

 

自分と向き合うのが大切

っていうけど、

当時の私は、誰かに聞いてほしかった。

 

共感してほしかった。

 

自分で何とかする脳力もなかったし、そもそもそこにかけられるエネルギーがなかった。

 

自分で何とかできるレベルを完全に振り切っていたように思います。

 

 

 

 

 

だから、今大変そうなお母さんの話は、

本当に本当に

「わかるよーえーんわかるよーえーん

 

なのですが

 

それを口にするのが、めちゃくちゃはばかられるのです。。。

 

 

 

 

 

なんか、実際にその立場に立ってない人からの共感(っぽいもの)って

イラっとすることないですか?

(あっ性格悪い私だけですかね)

 

 

 

 

 

お前、子供と一緒にいないじゃん

 

 

って思われちゃうかもなショボーンって

そんな私が何を言っても、

ただの綺麗ごとになってしまう気がして

それが怖かった。

またこれかーい笑い泣き

 

 

 

 

 

でも、今の私ができることを考えたら

それもまた、共感しかなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の好きなこと、やりたいことができなくて

 

というかそれ以前にやらなきゃいけないこともできなくて

(愛ちゃんも書いていたけど、本当にすべてが中断の連続だから)

 

子供にも優しくできなくて

 

旦那さんにも優しくできなくて

 

何もかもが思い通りにならなくて

 

将来への不安ばかりがあって

 

何のために生きているのか

自分が子供のこと愛してるのかもわからなくなって

 

辛くなっているお母さん、

 

 

 

 

 

わかります。

 

それ、あなただけじゃないです。

 

自分で自分のことを褒められないなら、

私が褒めます。

 

あなたはよーく頑張ってます。

 

本当に頑張ってます。

 

誰も見てくれてないって思うかもしれないけど、

 

私は、頑張ってることがわかります。

 

本当に本当に、お疲れ様です。

 

お疲れ様です。

 

誰かに話しても、いいんだよー!

 

誰かを頼って、あなたの心を楽にしてもらってもいいんだよー!

 

それは依存じゃない。

 

なんとかしたくて、あなたが行動してるってことだから。

 

話しながら泣いてもいいじゃん。

 

今まで本当に頑張ってきたんだから。

 

そこまで辛かったんだから。

 

頑張ったね。

 

えらかったね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の自分に向けて声をかけるとしたら、なんて言うかな?って。

 

 

きっと、全部わかってるから

言葉はいらないのかもしれない。

ぎゅーっとハグすればいい。

 

 

 

でも、できないから。

だから言葉にしたら、こうなりました。

 

 

 

 

 

お母さんたちの心が少しでも軽くなることを

心の底から願っています。

 祈っています。

 

 

 

 

 

今日も1日、お疲れさまでした