急に秋めいてきた先日のお休みの日、「マレフィセント2」を観てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、2の前にちゃんと「マレフィセント」も観ました。

 

 

 

 

 

 

アンジ―の美しさ・・・キラキラキラキラ尊いキラキラキラキラキラキララブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

マレフィセントはヴィランズ(悪役)なんだけど、

魔女じゃなくて妖精だったんですね。

彼女は本当はとても純粋で、愛されたい少女だった。

傷付いた少女ゆえに、受け止めきれないことも許せないこともあって、

怒って、失敗して、後悔して、怒って(また!)、愛して、成長していくのでした。

本当は愛情深い、最強の妖精。

これが「マレフィセント」のお話。

マレフィセントってとっても魅力的なのおねがい

 

 

 

 

 

「マレフィセント2」の方は、

「光も闇も自分の中にある。その両方を知ったうえで、あなたは何を選びますか?」

ということを突き付けられたように感じました。

光とか闇とか、最近ぼんやり思っていたことのど真ん中突いてきたなぁ。

光と闇の両方を知って、そこから進むとき、本来のパワーが発揮されるっていうことなんだろうなぁと。

あと、「こっちの世界とあっちの世界の架け橋」もうっすらテーマっぽいなぁ。

 

 

 

「最強の妖精」のマレフィセント。

その力をどうやって使うか?

自分の大切なものを守りたいのはみな同じ。

戦わない道を選べればいい。

でもそれが難しいとき、どうする?

そこに敢えて挑戦していける?

自分の光が正しいって信じられる?

 

 

 

 

 

 

 

 

最近割と闇にいた私が今思うこと。

闇の中にいるとき、とても苦しくて

自分の中にはずっと闇しかないような気がしてしまったり

自分には光なんてないんだ、最初から無理だったんだ、と思えてしまうけど。

それでも私は光を目指そう、と思う。

光を「あるもの」と思って、進んでみようと思う。

見えないものだけど、あるって信じる。

それはすごくすごく難しいってわかってる。

でも、信じなきゃ進めないから。

 

 

 

 

 

信じるために必要なものって、「誇り」なのかなと思いました。

マレフィセントはいつも誇り高く、強い。

ぶれない。

自分軸を立たせると、自然と誇り高くあれるのかなと。

 

 

 

 

 

とにかく!

マレフィセントみたいになりたいって心底思いました。

本当に魅力的。

彼女がオーロラ姫を愛する姿に心を打たれます。

おススメ映画ですドキドキドキドキドキドキ