お盆が全く関係ない業界で働いている私です。
でも昨日はお盆期間中のメインイベント、高校時代の友達の結婚式にお招きいただき、神戸に行ってきました。
私は神戸の結婚式大好きだし、おしゃれな友達の式だし、友達集まるのも久しぶりだし、
すごーく楽しみにしてましたおねがい
 
 
広いお庭。
緑が濃くて、一番きれいな季節に結婚式するんだなぁと思いました。
暑すぎてすぐ撤退したけど
 
和装の神前式。
着物が友達に本当によく似合っていて、とても綺麗でした。
旦那様も和装が似合っていて、お似合いだなぁと感じました。
 
 
 
おしながきに「海鮮丼」ってあったから、どんぶりで出てくるのかと思ったら
こんなに美しい海鮮丼。
普通に考えて結婚式でどんぶり出てくるはずな笑い泣き
 
 
 
とにかく新婦がずーっとニコニコ笑顔が弾けていて
幸せそうで、それがとっても嬉しかったなぁ。
こっちまで幸せになれる笑顔なんて、心から幸せ感じてないと
できないと思う。
 
 
 
新婦のお父さんがピアノ伴奏して、お母さんとデュエットして1曲、
お兄さんも1曲披露されていて、
それにすごく感動しました。
新婦が家族からすごく愛されているんだなぁと感じたし、
それを表現しているのがとても素敵だと思いました。
新婦のお父さんは趣味でずっとピアノを習っていて、
人前で披露したりもしてきたと聞いて、
お父さんが好きなことをして幸せそうなのって素敵だなぁと思いました。
お母さんも、ずっと歌ったり、他にも趣味でお裁縫されている作品は
プロレベルだとか。
お母さんもまた素敵。
朗らかで、少女のように無邪気でかわいらしくて、
こんな女性になりたいなおねがいって思いました。
 
 
 
お二人とも、自分の好きなことで愛情表現されているんだなぁと思って
そのことにとても感動したんです。
好きなことをやっているんだけど
それが結局人のためになるってこういうことだと思うのです。
 
 
 
私の家族はみんな不器用で、わかりやすい愛情表現をお互いにできなかった期間が
長かったと思うけど、
それは家族みんながどこか我慢していたっていうのが大きいと思っています。
特にお父さん。
好きなことをずっと出来なかったんだと思います。
趣味らしい趣味も持たず、私たちを育てることに必死な期間が長かったから
こんなこと言ったら失礼かもしれないけど
気の毒だったなぁとも思うのです。
私は同様に母のことも気の毒だったという気持ちが強くて
私たちの世話だけして自分の楽しみもなく死んでいったように感じられて、
 
書きながら思ったけど
 
私は両親に対して「私のせいで我慢ばかりの人生を送らせてしまった」
って言う気持ちがすごい強いんですね。。。
だからどこかで
「私だけ我慢やめていいのかな」
「私だけ幸せになっていいのかな」
とか思ってるし
それってめちゃめちゃブロックだなぁ。
 
でも同時に「両親と同じ道は進まない。私で断ち切る。」
っていう気持ちもすごくある。
 
 
 
だから今、我慢をやめる努力をしてるんですね。
 
 
 
 
 
披露宴後に、友達とお茶もして
本当に楽しく過ごしました。
 
友達が食べてたマンゴーパフェ♡
おしゃれ!
私だけ何も食べなかったら、怒られたよ!笑
だって披露宴のお食事でお腹いっぱいだったんだよー
(別の友達はサンドイッチ食べてた笑い泣き
こういうワイワイできる雰囲気も、高校の友達ならではで
とても楽しい時間を過ごせました!
 
 
 
ちなみにこのお茶代を、私たちが知らない間に新郎がさらっと払ってくれていて
めちゃめちゃかっこいい!!と思いました♪