誰かと一緒にいた後に
寂しくて
寂しくて
寂しくて
でもそれを感じることをどこかで責めていて
だって私は私以上に誰かを大切にすることなんかできなかったから
心のどこかではずっとわかっていた
結局いつも、自分が1番大切で
自己犠牲なんてできなくて
本当は自分が１番なくせに誰かを大切に思うなんて、思ったらいけないと思っていた
誰かを大切に思ったり
好きと思ったり
私のその気持ちはまがいものなんじゃないかって
いつも不安で信じきれなかった
私は私をいつも信じられなかった
誰かを好きと思う気持ちさえも、信じられなかった
寂しさを感じるっていうことは、
それだけ私には大切で大好きって思っている人がいるってことだった
って突然わかった
自己犠牲できないならそれは愛情じゃないって
私が勝手に作っていたマイルールだった
自己犠牲できなくても
自分が１番大切でも
私は娘たちが大切だし大好きだし
彼も大切だし大好きだし
家族も大切だし大好きだし
友達も大切だし大好きだし
それが真実でいいじゃない
そう思わせてもらえて本当に感謝じゃないって思った
わかってもらえなくても
信じてもらえなくても
もう私は私の愛情を疑うことはやめよう
こういう愛し方しかできない自分を責めることはやめよう
嫌われたからって愛することをやめようとすることはやめよう
全然的外れかもしれないけど、
RADWIMPSの愛しという曲がとても好きです。
聴くといつも泣きそうになる。