ひろみさんから

【THE 不幸を背負った女】と呼ばれていた私これ↓

 


 

「いったい何がどんなふうに不幸だったのか?」

をこれまであまり書いてこなかったのですが、

(理由は人の目を気にしていたからですのーまるおめめ

少し書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

結婚して、母になって、女性として王道を進んでいると思っていた人生から

離婚して、子供も取られました。

私のせいで身内が2人も鬱になり、実家の家族から絶縁され、

職場でもいじめられ、仕事も失いました。

人の目を気にして離婚したと言えないので、友達ともどんどん疎遠になりました。

人付き合いも辛くなりました。

天涯孤独で死ぬことをとても恐れていました。

 

 

 

これまでずっと「いいお母さんにならなきゃ」と思って頑張ってきたけれど、

結局できなくてすべてが崩れたので

『「いいお母さん」でない、「ただのお母さん」でもない私には価値がない』

と思っていました。

 

 

 

今の私は、「ただの私」でいいと思えています。

 

「ちゃんとしなきゃ」だったのを、どんどん「できなくていい」に変えていきました。

例えば

新しい職場では、「できない私ってバレてもいい」から、「教えてくださいって言う」

をやりました。

そうしたら、周りに人はどんどん優しくなって、仕事は楽しくなりました。

離婚して、子供も手放していることを隠していたのを

上司に正直に伝えたら、予定よりも早く派遣社員から正社員にしてもらえました。

離れて暮らして「お母さん」はできていなくても、子供は元気に育っているし

変わらず「ママ大好き!」と弾ける笑顔で言ってくれます。

 

 

 

世界は私に優しいということを

少しずつ少しずつ感じることができるようになってきました。

 

 

 

たぶん私は、ずっと「ただの私」で生きたかっただけなんだと思います。

それができなかったのが辛かった。

でもそういう生き方をできなかったのは、それを妨げる思い込みが強くあったということ

ただそれだけのこと。

それに気付けたら、その自分にとって辛い思い込みをやめて

自分にとって優しい思い込みを作るための努力をするだけです。

 

 

 

 

 

 

 

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ご自愛や設定変更について話したい方、いらっしゃいませ!

ご自愛と設定変更を深めるお茶会

 

日時   7月28日(土)

時間   14:00~16:00

料金   5,000円(飲食代込み)

 

場所は名古屋栄近辺のカフェです。

お申込みいただいた方にお伝えします。