キャンドル式ディフューザー編 | マーメイドムーンのアロマ帖

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本日は、勢いに任せて💦もういっちょ更新します。

 

色んなお店で最も多くお目にかかることができるディフューザーがこちら

 

キャンドル式ディフューザー

じつはこの方↑私がアロマ検定を受けるずっと前、かれこれ24歳ころからのお付き合いの

ディフューザーです。

 

精油は熱に弱いので、『精油成分をそのまま肺に届ける、療法としてのアロマテラピー』をしていきたいんだよ~~~~!!という方には向きません。

しかし、私がいまだに愛用し続けるのにはわけがあるんです!!

 

結論から申し上げますと、

『香りのブレンディングに自信を持ちたい』

とあなたが切望するのであれば、日々の練習にこれをつかってほしいのです。

 

なぜなら、

①垂らすタイミングはあなたの自由(蓋がない)

②1滴からでも香りを確認できる(香りの確認をしながら、いろんな香りを足してブレンディングの経験を増やすことが簡単にできる)

からなんですね。

 

わたしのアロマテラピー最初のとっかかり、基本はエステティシャンでアロマの講師でもある方に教わりました。そこからは、独学だったんですねぇ。

アロマデビューは24歳くらい?
アロマ検定を受けたのは27歳。まさかの受賞が、31歳で、そこで上級資格を目指すことになったので、8年間私のアロマのパートナーはこのキャンドル式ディフューザーでした。

このディフューザー、色んなメーカーの、色んな種類の精油を沢山漂わせてきました。

そして、気に入ったブレンドや感じたことをノートに書き留めたりしていました。

お水も少ししか使わず、1滴から香りの確認ができるのは本当に便利です。

この子なしで私の受賞はありませんでした。

 

【利点】

①垂らす自由、感じる自由がそこにある

②キャンドルの炎の揺らぎによる癒しもある

③手入れが楽

④とにかくコストがお安い

 

【デメリット】

①放置で焦げ付き

②ペットや風、カーテンなどに注意

③(薬理効果までもを求める際に避ける)成分の変化の可能性が否めない

 

でしょうね・・・。

 

ちなみに、おさらに、精油が焦げ付いた時には重曹を軽くかけて、芳香浴すると

はがれてきますよ(^^)

こんな感じね。

 

うっすら、盛り重曹?をしてからお水を入れて、せっかくなので、精油を垂らしてます(笑)

これ、実際、焦げ付きが落ちるし、香りも良いので、一石二鳥なんですよ~~~。

 

お試しあれ!!

 

それから、こんなのもありです。

https://mmc2.stores.jp/items/552e2c573bcba971a900095f

これは、芳香浴もできるし、アロマクラフトづくりにも使えるんですよ~~。

 

ではでは。