毎日を頑張るあなたに、小さな虹の笑顔お届けしたい！
キラキラ虹色デコアーティスト
MERMAID-VISION.-マーメイドヴィジョン- とも。です(●´∀｀)ノ寒い日が続きますね。
風邪も流行っていますが、お身体の調子は大丈夫ですか？
気圧が低くなってるせいもあり？私の身体は、冬眠を求めている様子…
しかも！今日の夜中～明日昼にかけて雪だとか！
積もらないで欲しいな…
ちょーど、手袋無くしちゃったから、雪だるま作れないもんね(´；ω；`)
今日も、ご訪問ありがとうございます！
さて、先日「良くない作品例2！ 下地が綺麗じゃないと、作品が良く無くなる」というお話をさせて頂きました。
良くない例として、約6年近く前に製作した、蝶とイニシャル携帯カバーの画像を使用しました。
そして、蝶の柄がハッキリしていない理由として上げた、
蝶の色と、柄の色の濃さが似ているのに、
柄の境界線対策をしていないから
今日は、イメージ画像を使って少し掘り下げてみようと思います。
境界線対策とは？
先日載せた「蝶とイニシャル携帯カバー」の下地画像。
どうやら、下地入れの途中の様ですね☆
。【上の、小さい蝶2匹の下地色を、四角い図に表してみる】
蝶の色 → 薄いピンク（ライトローズ）
柄の色 → 黄緑（ペリドット）黄色（シトリン）水色（アクアマリン）
全て、似たような濃さの色同士！
柄が少しボケて見えます。
ここにストーンを乗せると、更に境界線がボケます。
境界線対策をすると…
【上の図に、雰囲気を壊さずに、柄の境界線対策をする】
少し、柄が引き立つというか、境界線がハッキリして、柄（形）が分かりやすくなった気がしませんか？
【一番わかりやすい境界線を入れる】
黒等の濃い色でラインを入れると、より柄（形）がハッキリし、メリハリが出ます。
【境界線を入れたくない時は】
蝶のピンクと、柄の色の濃さに差を持たせると、メリハリが出ます。
蝶のピンク → もっと薄いピンク（ヴィンテージローズやシルク等）に変える。
柄の色 → 黄色・黄緑・水色も、濃い色のストーンに変える。
境界線を入れる・入れない、線の太さや色で、雰囲気が変わりますよね♪
細かく言うと、他にも方法がありますが、またそのうち…☆
デザインによって、合う下地の作り方が違う
なんとなく、おわかり頂けたでしょうか？
境界線次第で、デザインの見せ方が変わってくる。
柄を引き立たせることも、馴染ませることもできる。
デザインによって、合う下地の作り方が違うという事です。
これがわかると、デザインの幅も広がると思います♪
次回、しっかり境界線を持たせてある、良い作品例をご紹介したいと思います。
この内容を踏まえながら、次回の「良い作品例」を見てみてください。
あなたなりに「ココが良い。私的には、ココはこうした方がいいと思う」等、検証しながら見て戴くと面白いかもしれません♪
●画像：「蝶とイニシャルの、二つ折り携帯カバー」
（アメブロ引っ越し前のブログに飛びます。文章ヒドイし、この時なりの作り方ポイント！とか書いてるけど…興味があれば 笑。）
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