毎日を頑張るあなたに、小さな虹の笑顔お届けしたい！
キラキラ虹色デコアーティスト
MERMAID-VISION.-マーメイドヴィジョン- とも。です(●´∀｀)ノご訪問ありがとうございます！
先日、「下絵は、デコレーションの命！」というお話をさせて頂きました。
「ストーンの乗せ方がさほど上手じゃなくても、ピッタリな綺麗な下絵になっている作品」の例として、約6年近く前製作したiPhoneケースの画像を使用しました。
デコレーションを始めた初期の作品は、今掲載するのは恥ずかしい作品もちょこちょこ…
そして今日は、恥をしのいで！？「今見ると コレハ ヒドイネ…」作品ご紹介(笑)
下地が綺麗でないと、作品自体が悪くなる！？
ラミネート等の印刷シートにしても、アクリル絵の具等の手描きにしても、
ストーンとの色合わせをしっかりやらないと、ストーンが浮いて見えるし、隙間が気になってきます。
サイズ合わせをしっかりやらないと、ランダム以外はストーンが綺麗に入らなかったりします。
ラインに対して余裕ができちゃったり、逆にキチキチでラインをはみ出しちゃったり…
それって、
「ん？このデコ、何だかイマイチ…！？」
って思われてしまう原因になると思うんです。
例えば、こんな感じ！
豹柄GIRLの、二つ折り携帯カバー☆
写真の撮り方（特に光の当て方）の問題大ですが、肌がブツブツ…^^;
他にも、ツッコミどころ満載！
この写真は、イマイチと言うよりも、ヒドイですね(笑)
これは、約6年前、デコスクール卒業直後に作った物です。
思いつきで女の子のイラストを描いて、後からストーンを乗せる事を考えたので、下地とストーンの色、サイズ、乗せ方が合っていません。
ストーンが乗せられない所があったり、
肌部分は、やけに隙間が目立つ感じがします。
その時の感覚で、「遠目から見て綺麗」というつもりだった様です。
でも、実際お客様に手にして戴いた時に「近くから見ても綺麗！」でないとダメですよね…^^;
6年近く前の作品ですが、手元にあったので…
改めて写真を撮ってみました！
今、強い光は当てずに、デジタル一眼で撮ると、遠目でパッと見る分には綺麗に見えます。
でもね、近くで見ると…
やっぱり、肌の下地の色とストーンの色、
そしてサイズ（ストーンの乗せ方）が合ってない！
劣化による黄変が出ているせいもありますが、元々の色味合わせの問題が大きいですね。
そして、絵を入れる時に、ストーンを乗せる計算をしていないので、ストーンが入らなかったり、変な隙間がたくさん…
はい。ソーデスネ。髪部分のストーンの乗せ方もおかしいですね。
他にも、おかしい所ありますしね^^;
ちなみに、最初は、ここで完成にするつもりだったんです。
でもね、全部にストーンを乗せてみたくなった…
人物デコレーションなんて習ってなかったので、感覚だけで初チャレンジ！
そして、見事に撃沈…
ストーン乗せないで完成にした方が、まだ良かったですね(笑)
さて、今度はもっとヒドイ！6年ほど前の作品のご紹介！(笑)
何がダメなのか！？今の自分なりに検証します☆
●画像：「豹柄GIRLの、二つ折り携帯カバー」
（アメブロ引っ越し前のブログに飛びます。文章とかヒドイけど、興味があれば 笑）
●「初心者向け！透明に輝くスワロの写真撮り方」
自分なりの写真の撮り方、編集の仕方を書いた記事です☆
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