夏と冬に咲く恋の華~第1章 勇者の祈り~第一話 すべての始まり
俺は・・・夢を見た。それは、とても儚く切ない夢だった。「私たちずっと一緒に居ようね!」「なんで・・・お前となんか・・・(照れ隠し)」「口ではそんなこと言ってるけど、私わかるよ?颯が照れてること自体」「莉緒菜になんか照れてねえよ!////」こうやって素朴な会話を繰り返していく夢だった。その夢を見た時からこの物語が始まった。「颯ー!!!起きてー!!おーい!!」「はっ!!」「起きないと学校遅れるよ?」「やべえ!!なんで早くに起こしてくれなかったんだ!?」俺達は今明幻学園の中等部に所属している。俺たちは生憎と孤児で。幼い時には、神社で暮らしていた。学校は小中高一貫である。中等部に上がると寮が使えるようになるので、親代わりの宮司さんに頼んで、寮で暮らす事となった。「えへへ・・・ごめん寝癖が治らなくて…」「まあ、用意はできたから行こうか・・・」「うん!!」そして今日は、寮に入った1年経った日である。そして、今日は学校の始業式である。『えー・・・皆様に重大発表があります』みんなソワソワするまあ、校則がまた改正されたのであろう。俺たちはそう思ってた。だがしかし、違った。なぜなら、ここは魔界で、人間界とかの別世界からくる奴はほとんどいないからである。『人間界から来た。留学生がいます。』みんなは騒いだ何故なら、人間界の人間は俺達からしたら珍しい人種だからだ。そして、人間界から来た留学生が俺たちの目の前に現れた。『初めまして、白波 アリスです。今学期から、二学期までここで留学させていただき、ありがとうございます』留学生は、俺達より身長は低いけど、髪がきれいで顔だちもよく髪を二つにまとめていて、おまけに胸の大きい。美少女だった。そして、高等部男子や周りの中等部男子を魅了した。「きれいだなー・・・アリスちゃん。友達になってみない。颯と私で!」「なんでだよ・・・」「だって、この子、わたしみたことあるよ?」「は?お前留学生と一回会ったのか?」「会ってないけど、夢で見て私たちがアリスちゃんを必要としてるって言ったじゃない。」「・・・あ!言われてみれば夢の子と一緒じゃねえかなんで早く言ってくるなかったんだy」「え!?忘れてたの!?なにそれひどい!」『えーこれで始業式を終わりにします。有意義な学校生活を送りましょう!』そして始業式が終わった直後に俺たちはアリスのところへ行った。「白波さん!」「ふぇ!?」「やっと見つけた。覚えてる?私たちあなたの夢にお邪魔させていただいたのだけど・・・」「え?あなた達・・・なの・・・?ほんとうに・・・?」「おう、そうでわるいか?」「ちょっと颯!」「そうそう、貴方たちに渡したいものがあったの。この魔法の玉。綺麗でしょ?」「え!?いいの私青色もらうね!」「俺は赤もらうわ」「ふふ、喜んでくれてうれしいわ」『白波さーん!ちょっと職員室に来てくれないかしら?』「私呼ばれたから行くね?」「また会おうねー!!」そして、アリスと別れたこそ先何が起こるかわからないけど、この先が楽しそうだ。そう思う俺がいた。俺らはこれからゲーセンに行くからここでお別れだなじゃあな。また、どこかで