腰に痛みの爆弾を抱えながらも…
仕事は休まずに頑張っていました
こんな身体で…
大変ではありましたが、
多くの良い同期に恵まれて、
仕事は休みたくなかったのです。
というより、仕事を一生懸命していると
気が紛れたという方が正しかったのかもしれません。
しかし、自覚症状が出始めて、
3,4年の間にみるみる症状は
悪化していきました
歯磨きをする時の前かがみの姿勢が、
痛くて苦しかった。
ストッキングを履くのに、3分以上はかかっていました🐢
不意のくしゃみでは、鋭い痛みが⚡がはしるので…
「へくち」と情けない声を出して
腰に勢いをかけない方法を会得しました。
そんな八方塞がりになりかけていた頃、
医療従事者で母の友人でもある方から、
腰痛に詳しい先生がいてはるよと。
20代の腰痛主訴に寄り添ってくれる
医者なんていないわ‼
反抗的になっていましたが、
この時は藁をもすがる思いという言葉そのままに、電車を乗り継ぎ、
その先生の整形外科へ行きました。
痛みはもう限界近くまできていました…